鑑定理論のテキストを特徴とともにまとめる【不動産鑑定士試験】

不動産鑑定士試験の最重要科目である「鑑定理論」ですが、どんな教材があったかをまとめ直しておこうと思います。

不動産鑑定士試験でいちばん力を入れて勉強しなければいけない教科なので、必然的に教材も多くなってしまいます。
自分自身の備忘録と、学習の方向性がただしいかのチェックとしてもまとめ直しておく意義はあるのかなと思っています。

  • ポケット版 不動産鑑定評価基準
  • 鑑定理論 入門テキスト
  • 鑑定理論 基本テキスト
  • 鑑定理論 演習テキスト
  • 鑑定理論 上級テキスト
  • 鑑定理論 上級テキスト(演習)
  • 短答式試験 鑑定理論 過去問題集
  • 1965〜2005年 論文式試験 鑑定理論 過去問題集
  • 不動産鑑定士 論文式試験 鑑定理論 過去問題集 論文+演習
  • 鑑定理論 論文マスター問題集

前半6つがテキスト類、後半の4つが問題集です。
こうしてみると、やはり教材の種類が多いですね。

ちなみに僕はTAC生なので、LECの教材は取りあげません。

ポケット版『不動産鑑定評価基準』

TAC不動産鑑定士講座を受講された方なら必ず見覚えがある、ポケット版の『不動産鑑定評価基準』です。

150ページという小型サイズでありながら、不動産鑑定評価基準と留意事項の全文を収録しているというバイブル的な位置付けの冊子です。
合格体験記や、合格者の方々のブログを拝見すると「このポケット版を肌身はなさず持ち歩き続けた」という方がかなりいらっしゃいます。

ページ数150ページ
内容基準、留意事項の全文を収録
入手方法TAC基本講義、TAC上級講義、メルカリなど

鑑定理論 入門テキスト

すみません、手元に見つかりませんでした…。

そもそもあまり必要性を感じなかったので、もしかしたら処分してしまったのかも。
内容的には初学者に対して「不動産鑑定評価基準」のざっくりとした説明をしようというコンセプトだと思うので、受験の全期間にわたって読み込み続けるようなものではないと思います。

ページ数?ページ
内容基準、留意事項のざっくりした説明
入手方法TAC基本講義

鑑定理論 基本テキスト

TAC鑑定理論の基本講義は、このテキストの内容に沿って展開されます。

構成は、左ページが「基準・留意事項」の原文、右ページがそれの解説という流れです。

実は、右ページの内容がモロに講義で説明される内容と一致しているので、読解力に自身のある方で基本テキストが入手できれば、鑑定理論の大枠をこれでつかむことも可能だと思います。

オークションサイトやメルカリで出品されているのも見かけます。

内容基準、留意事項のベーシックレベルの解説
入手方法TAC基本講義、上級講義

鑑定理論 演習テキスト

論文式試験の最終日に実施される「演習」対策テキストです。

類型ごとのオーソドックスな解説がされています。
基礎の「項目だて」から解説されているもので、演習対策講義もこのテキストをもとに進められます。

ページ数145ページ(2018年度版)
内容類型ごとの計算フロー
入手方法TAC基本講義

鑑定理論 上級テキスト

基本テキストに比べるとかなりページ数少なめなのが、上級テキストです。

内容としては、基準・留意事項の重要箇所がコンパクトにまとめられています。
そして一部、論文試験で基準・留意事項だけでは解答が困難な補足説明なども載っているので、理解を進めるのにとっても便利です。

ページ数248ページ(2018年度版)
内容基準・留意事項の重要箇所を抜粋と、論文問題
入手方法TAC上級講義

鑑定理論 上級テキスト(演習)

基本的な計算フローを押さえているという前提で、本試験問題の解説と一歩進んだ借地権、賃料評価の解説がされています。

ページ数84ページ(2018年度版)
内容本試験問題の解説+借地権、賃料評価
入手方法TAC上級講義

短答式試験 鑑定理論 過去問題集

内容短答式試験の過去問題
入手方法TAC基本講義、全国の書店

1965〜2005年 論文式試験 鑑定理論 過去問題集

旧試験制度時代の過去問題集です。

内容論文式試験(旧試験制度)の過去問題
入手方法TAC基本講義、全国の書店

不動産鑑定士 論文式試験 鑑定理論 過去問題集 論文+演習

新試験制度に移行した後の過去問題集です。

内容論文式試験(新試験制度)の過去問題
入手方法TAC基本講義、全国の書店

鑑定理論 論文マスター問題集

鑑定理論の特攻ゼミで配布される問題集です。

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