「不動産鑑定評価基準」の暗記方法【暗記だけでは突破不可】

不動産鑑定評価基準の暗記に困っている方へ、僕のやってきた暗記方法をまとめました。

なかなかにツライ「暗記」をクリアするため、何かの参考にしてもらえればと思います。

僕も暗記を続けている最中ですので、記事は随時アップデートしていく予定。

「不動産鑑定評価基準」の暗記方法

僕がこれまでやってきた「不動産鑑定評価基準」暗記のための方法をご紹介します。

歩きながら読んで暗記する【★★★】

古典的ですが、「歩く+暗記」の組み合わせは良くて僕も実践中です。
(現在は、歩くというよりステッパーを使って実践してます)

  • 他のことに気を取られづらい
  • 少ない反復で内容が頭に入る
  • 座ってやるより集中力UP

いちばんいいところは、歩きながらの暗記では別のことを同時進行でできないことです。つまり、いやでもシングルタスクになる。

暗記中に気が散ってしまったりすると、せっかく割いた時間も全てムダになってしまいますが、これが歩きながらすると気が散りにくい。

はじめは一般の歩道を歩き回りながら暗記していましたが、車の通行などで身に危険を感じたためステッパー を導入しました。

家の中でも擬似的に歩き回ることができ、「ステッパー に乗る」という行動がスイッチになって暗記モードに切り替わるので重宝しています。

» 参考:こんな頑丈なステッパーは他にない!アスリートや研究機関、米国海軍も使うXiser(エクサー)ステッパーのまとめ・レビュー

暗記用音声教材を使う【★★★】

不動産鑑定評価基準の音声教材を使う方法は、実践中です。

audiobook.jpというオーディオブックサイトで、平成26年改正対応した音声データをダウンロードすることができます。

» 参考:audiobook.jpの『聴いて覚える不動産鑑定評価基準』が暗記学習に便利

コツは、音声に合わせてシャドーイングすること。

ナレーターの音声そのまんま(スピードや声の抑揚も)でコピーして覚えると、かなり身につきやすい印象です。

MEMO
カラオケの歌詞をなんとなく覚えられる感じで、基準も同じように覚えられるイメージです。

基準暗記のために禁酒する【☆★★】

2020年1月くらいから、暗記精度を上げるために禁酒しました

もともとお酒を飲まない方や、若い方は関係ない話だと思いますが、年齢30を越してくると体力の消耗は思った以上に大きい。

やめたら、徐々にではありますが体調が良くなっていきます。

日常的にお酒を飲んでいる人は、一度お酒をやめてみてはいかがでしょうか?

当たり前のようにのでいる人であればあるほど、意外な効果がえられるかも。

» 参考:なぜ、晩酌歴10年以上だった僕お酒をやめられたか【3ステップを解説】

繰り返し書いて覚える【☆☆】

繰り返し書いて覚える方法は、僕には合いませんでした

  • とにかく、時間がかかりすぎ
  • 書き続けると手が疲れる
  • 飽きる

同じものを書き続けてもがんばって続けられる方や、時間がたくさんある学生の方などは、実際に覚えられた成果も記録しつつ試してみるのもアリだと思います。

逆に、僕のような社会人受験生は、やめておいた方がいいかなと。

  • 本試験と同じ「書く」練習ができる
  • 一度定着すると、暗記した内容を引き出しやすい
  • ちゃんと書けるかの確認ができる

このようなメリットもありますから、一概に悪いものではないと思います。

本試験はいうまでもなく「書かないといけない」ですから、その練習が日常的にできると考えればありなんだと思います。

一方で、予備校を活用している方からすれば答練を活用すれば書く練習はできてしまうので、うまく戦略を立てていきましょう。

スマホのアプリを使った暗記方法

スマホがあれば、アプリを使った暗記も取り入れることができます。

I-暗記シート

暗記アプリでは、今のところこれがいちばんだと思っています。

PDFなどを読み取って自分の好きなところにマークし、赤シートのようにマークした部分を消すことができるというアプリです。

文章だと説明が難しいですが、アプリの説明ページに移動していただければわかっていただけるはず。

ただし一部機能が有料で、課金しないと使い物になりません。僕はすべての機能を課金し、iPadで使っています。

民法や会計学のキーワードを塗りつぶして確認用に使っております。

i-暗記シート -写真で作る問題集-

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分散学習帳【☆

メンタリストDaiGoさんが科学的根拠に基づいて作ったアプリです。

最適な学習間隔に基づいた復習のタイミングをアプリが判断し、最適なタイミングで再度出題してくれるというものです。使い方は、次のとおり。

この繰り返しで、記憶が定着していきます。

僕が使ってみた感想としては、「確かに良いアプリではあるが、使い所を選んだ方が良さそう」ということです。

つまり、不動産鑑定評価基準のような丸暗記ものには、正直いって向いていないと思っていまして、「正常価格の定義は?」と問われたときにまだ暗記できていないときに「市場性を有する〜」とすべて答えられるかというとムリだからです。

よって、使いどころは要約などの「理解」を暗記する局面だと思います。

例えば、「正常価格と市場価格の違いは?」に対して、「市場価値を表す点で共通するが、判断主体や前提となる市場特性が異なる」のように、解答を短文にすれば効果的です。

分散学習帳

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ただし、暗記だけでは論文は突破できない

論文式試験を受けてきて気づいたのが、「暗記だけをする勉強は無意味」ということです。

  • 論文式試験では、どこを書いたらいいか直接指示がない
  • 問題文を読み、出題者の意図を読む必要がある
  • 暗記だけでは、解答欄のうめかたを学ぶことができない

ひとことで言うと、暗記だけに頼ってしまった場合には、アウトプットに耐えられなくなってしまいます。

理解がないまま暗記をしてしまうと、真正面から「〇〇を答えよ」と問題があれば答えられますが、ちょっとひねった出題の場合には、必要な知識を引っ張り出してくることができない。

暗記に走りすぎず、どこかのタイミングでは必ず理解しておくことが大切だと思っています。

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