水圧法(浸水法)と、テーブルエッジ法【低温調理のポリ袋を真空にする方法】

  • 真空パック器なしで、ポリ袋を真空化したい!
  • 食材によっては、うまく真空化できない…

低温調理というと、「業務用のゴツい真空パック機を使ってポリ袋をバキュームする」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

ちょっとしたコツさえつかめば、真空パック機なしでも空気を抜くことができます!

低温調理ポリ袋を真空化するための水圧法(浸水法)と、テーブルエッジ法

この記事では、ポリ袋を真空にする2つのテクニックを紹介します。

  • 水圧法(浸水法)
  • テーブルエッジ法

この二つの真空化テクニックをご紹介します。

水圧法(浸水法)

まず紹介するのが、水圧法です。

低温調理で一般的な方法で、別名「アルキメデスの原理」などとも呼ばれています。僕が低温調理をするときも、ほぼ水圧法を使っています。

とてもシンプルな方法です。
それでは、手順を確認していきましょう。

フリーザーバッグに食材を入れる

ジップロックなどのフリーザーバッグに、食材を入れます。

この時のポイントは、オイルなどの液体を一緒に入れることです。

食材だけを入れた場合と比べて、空気を抜くのがカンタンになります。

ジッパーを開けたまま、水に沈める

ジッパーの口に水がかからないよう注意しながら、フリーザーバッグを水に沈めます。

こうすることにより、水圧によって空気がフリーザーバッグから押し出されます。

ジッパーを閉じる

空気や水が入らないように注意しながら、ジッパーを閉じましょう。

ジッパーのギリギリまで水を浸し、ゆっくりとチャックを締めるのがコツです。

テーブルエッジ法

オイルなどの液体を低温調理にかけるときには、テーブルエッジ法が便利です。

液体の場合にはポリ袋が浮いてきてしまい、水槽に沈めるのがかなり難しいです。そこで、あらかじめテーブルのフチ(テーブルエッジ)で空気を抜いておく方法がここで紹介する方法です。

フリーザーバッグに食材を入れる

まずは、材料をすべてポリ袋に入れます。

テーブルのフチに当てながら空気を抜く

フリーザーバッグをテーブルのフチにあてて、空気を抜いていきます。

(この時、食材はテーブルのフチを支点に垂れ下がっている状態)

ジッパーを閉じる

最後にジッパーを閉じます。

番外編:その他の真空化テクニック

あまり一般的ではないと思いますが、以下も紹介します。

ストローで空気を吸い出す方法

ストローで空気を吸い出す方法があります。

正直いうと、「衛生上どうなんだろうか…」と思っています(笑)
ただし、どの方法も使えないという状況ではアリなのかなという感じです。

CLICCAを使う方法

CLICCAという真空パックツールを使う方法があります。

幅195mm以下で、厚み0.06mm以上あるポリ袋であれば、専用の袋以外でも脱気ができるようです。アナログ感のある真空パック機をお探しなら、こちらもアリかも。
一応、低温調理用の商品みたいです。

(僕は使ったことはありませんが、低温調理されてる方で使っている方がいるみたいです)

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