低温調理を始めるために必要な、調理器具・グッズ−12選

  • 低温調理をやっている人は、どんな道具を使っているの?
  • 低温調理をはじめたいけれど、何を揃えたらいいんだろう…?
  • 最低限道具はそろえたけど、他にあったら便利な道具はあるかな?

低温調理歴2年ほどになる僕が、低温調理に必要なグッズをすべて紹介します。

低温調理はまだメジャーになりきっていない調理法なので、必要なものがすぐに思いつく人というのも少ないのではないでしょうか?

結論からいうと、一般的家庭なら「低温調理器だけ」買い足すだけで始められます。

この記事の内容

  • 必ず揃える道具 – 3種
  • あったら便利な道具 – 5種
  • よく使うスパイスなど – 3種

一つずつ、丁寧に解説していきます!

低温調理の必需品3選【最低限そろえよう】

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低温調理の必需品3選【最低限そろえよう】

低温調理の必需品は、次の3つです。

  • 低温調理器本体
  • 少し高さのある鍋(水槽)
  • ジップロック

お肉などの食材を除けば、これだけで低温調理は始められます。

ガスコンロなどを使わない分、道具はかなり少なめです。

低温調理器本体

低温調理器本体|写真はAnova

まずはメインとなる低温調理器、これがないと低温調理が始まりません!

低温調理器のはたらき

  • 水槽内の水温を上げる
  • 水槽内の水温を一定に保つ
  • 水を拡販する

水槽内の水をかき混ぜつつ、温度を一定にキープするのがその役割です。

雑にいってしまえばお風呂の湯沸かし器のようなもので、仕組みとしてはそこまで複雑ではありません。

そうなると、たくさんの種類が販売されている低温調理器の中で「どれを選んだらいいか」という疑問が生まれます。

いろいろ考えてきましたが、僕の考えはこちら。

「保証がきちんと受けられそうか」が大事かも

低温調理器はお湯の温度を一定に保つだけの機械なので、正直いってちゃんと動いてくれる限りどれを選んでも同じだと思います。

そんな中で心配になるのが、「水温が一定にならない」「狙った水温が出ない」ということですよね。これらは水温を温度計でチェックをすれば知ることができます。そうすると、動作しなかった時のための「保証」は結構大事だと思うわけです。

商品レビューによっては、「保証を受けようとして連絡したものの、返信がない」というものもありました。

メーカーが信頼できるか?は重要なポイントだと思います。

僕は「Anova」「BONIQ」「BONIQ Pro」を使ったことがありますが、この中でおすすめできそうなのは「BONIQ」かなと思います。

BONIQは、超巨大メーカーというわけではありませんが、国内の低温調理器メーカーとしては知名度も高いですよね。
Anovaと違って日本語サポートがついてきますし、保証期間は1年間です。さらに、コンセントプラグは日本仕様。

また、BONIQ Proは操作面や仕様で難を感じました。

全くの初心者の方が選ぶなら「BOINIQ」かなという感じです。

BONIQはAmazonでも買えますが、保証がつかない場合があるみたいです。
公式サイトでは納期がやや長かったりしますが、保証を考えると公式販売ページから買うのが良さそう。

また、Amazonで買える低温調理器をまとめた記事「Amazonで手に入る低温調理器のおすすめ5選」も参考にしてみてください。

僕が使ったことがあるのは三機種のみなので「カタログ値」のみの比較になってしまいますが、ある程度は参考になるのではないかと思います。

深さが15cm以上ある鍋(水槽)

ご家庭にパスタ鍋があれば、それで問題なしです。

わざわざ、低温調理用に鍋を買う必要はありません。鍋選びに迷った方は、次の記事をどうぞ。

低温調理器ANOVAの鍋(水槽)の選び方【サイズ、深さ、特徴を解説】

なお、僕が鍋として使っているのがこちらのアスベルキッチンボックスです。
大きさや耐熱温度がちょうどよく、ずっとこれを愛用しています。

耐熱性のあるフリーザーバッグ(ジップロックなど)

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迷ったら、「ジップロック」でOKです。

耐熱温度が明記されていないフリーザーバッグが多い中、ジップロックなら「100℃耐熱」が明記されており安心です。
なお「低温調理のポリ袋を比較」で、他のフリーザーバッグも解説しました。

ジップロックのサイズにはMとLがありますが、選ぶ目安はこちら。

  • Mサイズ=鶏胸肉1枚程度
  • Lサイズ=ブロック肉1個程度

個人的には鶏胸肉を低温調理することが多いので、Mサイズを多め・Lサイズを少なめに買ってます。

低温調理のポリ袋を比較【迷ったらジップロック一択です】

低温調理にあると便利なもの【できれば揃えたほうがいい】

ここからは、低温調理にあると便利なものをご紹介します。

  • なべ敷き
  • デジタル式はかり
  • デジタル式の温度計
  • トング
  • イワタニのクッキングバーナー

ナベ敷き

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必需品に加えてもいいかと思ったほど、なべ敷きは重要度高いです。

「低温」といえども、長時間にわたって60度近い温度にさらすことになるので、フローリングやテーブルに直に置いてしまうと痛めてしまうんじゃないかと思います。

MEMO
そもそも耐熱性のある場所に設置する場合には不要です。

デジタル式はかり タニタKD-320

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0.1g単位で計量できるデジタル式のはかりも便利です。

食材に塩を加えるとき、[食材の重さの0.8%分]の塩を加えるとちょうどいい味付けにおさまります。

1g単位だと、味が結構ブレてしまいます。
そのため、細かく測れるデジタル式のはかりはぜひ用意しておきたいところ。

デジタル式の温度計

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鍋の水温が正しいかのチェック用です。

万が一、低温調理器が故障してしまっていても気がつけるよう、用意しています。

トング 

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トングは、先がプラスチック加工がされているものが便利です。

  • 食材をポリ袋から取り出すとき
  • 食材を包丁で切るとき
  • 盛り付けのとき

低温調理をした肉は柔らかいので、滑り止めが付いているトングがあると肉を崩しません。

イワタニのクッキングバーナー

低温調理の弱点は、食感にメリハリがないことですが、これをカバーするのにバーナーが大活躍。

また、食材の表面を軽く炙ることでメイラード反応(アミノ・カルボニル反応)が起こることによって、風味も一気によくなります。

低温調理で「あまり美味しくならない」場合には、このメイラード反応を起こせてないことが原因のことも多いです。

バーナーの方が炙りの微調整ができるのでオススメですが、予算がなければフライパンでも良いので、褐色になる程度に焼き色をつけましょう。

ペッパーミル【プジョーのナンシー】

個人的な趣味ですが、胡椒をふるときにはペッパーミルで削ります。

やっぱり、削りたての香辛料は香りが抜群にいいです。

いろいろなサイズがありますが、12cm程度だと食卓においても邪魔にならず良いです。

揃えておくと便利なスパイス、調味料

調味料も、使うものをちょっと変えるだけで味が半ランクくらいアップしますね。

僕がよく使う調味料をご紹介します。

  • アルペンザルツ
  • クレイジーソルト
  • ガラムマサラ(スパイス)

アルペンザルツ

分量を測るときに便利な、「さらさらな塩」です。

量の調節がしやすいのが魅力。0.1g単位で少しずつ取り出したいときにこのサラサラ感はありがたいです。

味もよく、普段使いの塩としてもGoodだと思います。

クレイジーソルト

岩塩+6種類のハーブが入った無添加調味料です。

  • ペッパー
  • オニオン
  • ガーリック
  • タイム
  • セロリー
  • オレガノ

トマトと相性抜群で【鶏胸肉とトマトソース】にクレイジーソルトを足したら、いい感じに仕上がりました。

ガラムマサラ(スパイス)

カレーのような風味を加えたいときに、ジップロックに一緒に振っておきます。

味に変化が欲しいかな?と思ったときには、よく使っています。

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