低温調理のポリ袋を比較【迷ったらジップロック一択です】

低温調理に使うポリ袋の比較をしてみました。

  • 色々あって、どのポリ袋を選べばいいかわからない
  • 安心して使えるポリ袋はどれ?

このような方に向けて、低温調理に使えるポリ袋の比較を行いました。

低温調理のポリ袋を比較【不安ならジップロック一択です】

結論、ジップロックを選んでおけば間違いない。次の表をご覧ください。

メーカー商品名厚み(mm)耐熱耐冷
旭化成ジップロックフリーザーバッグ0.06100度-70度
ワタナベ工業お料理パック 40枚 OP-250.025-30度
日本サニパックU-15フリーザー用 200枚0.015-30度
岩谷マテリアルアイラップ 60枚入0.01-30度

ジップロックは厚みがあり、耐熱温度もしっかりと明記されています。

一方の他のポリ袋は耐熱温度の表記がないのがスタンダードのようで…どれくらいの温度に耐えられるか未知数な部分が多いと思います。

この状態で、他のポリ袋を使うのは少し勇気が入りますね…

各ポリ袋がどこまで使えるか実演

準備中

ポリ袋の違いについて

最後にポリ袋についてまとめた内容をまとめておきます。

おそらくジップロックさえ使っておけば問題なく、こんな知識があってもあまり意味がないと思いますが…

まず、湯煎に使えるポリ袋には2種類ありまして、

  • 高密度ポリエチレン(HDPE)
  • 低密度ポリエチレン(LDPE)

高密度ポリエチレン(HDPE)

高密度ポリエチレン(HDPE)の特徴として、次のようなものが挙げられます。

  • 半透明なことが多い
  • 耐水性、対アルカリ性、耐酸性に優れ、酸素を通しづらい
  • 裂けやすく、柔軟性は少ない
  • 耐熱は90〜100度、融点は120〜140 度

湯煎を使って調理する低温調理では、高密度ポリエチレンが無難な選択になりそうです。

Wikipediaによると、「密度0.942以上のポリエチレン」とのことです。要は密度が高いポリエチレンということになりましょうか。

具体例
灯油用ポリタンク、プラスチックドラム缶など

低密度ポリエチレン(LDPE)

低密度ポリエチレン(LDPE)の特徴として、次のようなものが挙げられます。

  • 透明性が高く、柔らかい
  • 耐油性、耐熱性が低い
  • 耐熱は70〜90度、融点は95度~130度

ということで、高密度ポリエチレン(HDPE)に比べると融点が低く野菜の低温調理などは完全にアウトといった感じ。

ガスバリア性が低くて酸素を通しやすいので、保存性も劣るようで、Wikipediaによると「は密度0.910以上~0.930 未満のポリエチレン」とのことです。

いずれにしても、あえて低密度ポリエチレンを使う理由はないのかな、と。

具体例
梱包資材のプチプチ、傘袋、カレンダーの袋など

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