低温調理で使うコンテナの選び方と代用品について【おすすめもご紹介】

  • 低温調理用コンテナの選び方は?
  • おすすめのコンテナが知りたい!

このような疑問にお答えします。

低温調理ではお湯を張っておくためのコンテナが必要です。
※ コンテナは「ナベ」とか「容器」と呼ばれることもあります。

低温調理で使うコンテナは、基本的に「深めのナベ」で大丈夫です

とはいえ、プラスチックケースやクーラーボックスを代用品として使う方もいらっしゃいます。そのため、コンテナ選びの基準を知っておくと便利

そこで、本記事ではコンテナを選ぶ際のポイントおすすめのコンテナをご紹介します。

かろちょあ

おすすめのコンテナがすぐに知りたい方は、こちらよりどうぞ。

目次

コンテナ選びの3つのポイント

コンテナ選びの3つのポイント

コンテナ選びのポイントは、以下の通りです。

Point
  • 耐熱温度:100度以上
  • 深  さ:15cm以上
  • 容  量:5~12リットル

順番に解説します。

耐熱温度:100度以上

耐熱温度は100度以上のものを選びましょう。

なぜなら、コンテナに直接触れるのは水なので100度(水の沸点)に耐えられれば大丈夫だからです。

厳密には低温調理で100度に設定することはないのですが、ごくまれに低温調理器の故障で熱暴走してしまうことがあるようです。

以下は、Amazonレビューの引用です。

温度管理がキモの低温調理なのに液晶は壊れて温度が見れないわ、温度管理も出来ず沸騰直前まで熱くなったり惨憺たる欠陥品でした。

出典:Amazon「富士商 Felio」カスタマーレビュー

上記の通りで、高温に耐えられる方が安心なのは間違いありません。

特に、外出中に低温調理器をかけるような方にとっては、耐熱温度は余裕を持ったほうがベターです。

かろちょあ

最悪の場合にはコンテナが壊れて漏水…ということにもなりかねませんので。

深さ:15cm以上

コンテナの深さは15cm以上をおすすめします

15cmという数字は経験則的なものです。僕がこれまで使ったことのある低温調理器(5種類)では、これくらいの深さがあれば余裕で動作しました。

なお、コンテナの浅い場合には色々と問題があります。

  • 低温調理器が正常に設置できない
  • 正常に動作しないことがある

低温調理は縦長なので、深さが足りないとコンテナに低温調理器がセットできないことも。

また、ほとんどの低温調理器では「最低水位」を下回ると動作が止まってしまいます。

かろちょあ

ある程度の高さは絶対に必要。

容量:5~12リットル程度

コンテナの容量は、5~12リットルを目安に選ぶと失敗がありません。

なお、水量が多すぎたり少なすぎたりすると、次のような不都合があります。

  • 水量が少ない:水温が安定しない
  • 水量が多すぎ:加熱に時間がかかる

5~12リットルなら水温が安定し、加熱時間もそこまでかかりません

なお、少し古めの低温調理器をお使いなら10リットルまでにしておきましょう。旧式のものは出力が弱いので、水量が多いと予熱に時間がかかってしまうためです。

かろちょあ

BONIQ Proなどの高出力モデルなら、12リットル以上でも余裕で加熱できます。

コンテナの代用品について

これまでみてきた条件に合えば、どんなものでも代用できます。
例えば、次のようなものですね。

  • バケツ
  • ゴミ箱
  • プラスチックケース

僕もバケツを使って低温調理をすることがあります

あまり固く考えずに、条件にあったものがあれば積極的に使っていきましょう。

補足:フタは不要?

コンテナのフタは不要だと考えています。理由は次の通り。

フタが不要な理由
  • 60度前後ではほとんど蒸発しない
  • もともと低温調理器の電気代は安い
  • フタについた水滴の処理が面倒

そもそもフタをつける目的は「蒸発を防ぐこと」と「電気代の節約のため」が多いと思います。

ところが、低温調理器の電気代はとても安く、コンテナ内のお湯はほとんど蒸発しません。

さらにフタがあると、フタについた水滴を拭き取る手間もかかります。正直なところ、一般的な低温調理でフタを被せる必要はないと思います。

フタが必要なのは、かなり特殊な場合のみと考えて良いです。

かろちょあ

長時間加熱するスネ肉などでは、蒸発が激しいためフタがあったほうが便利です。

低温調理におすすめのコンテナをご紹介

最後におすすめのコンテナをご紹介します。

アスベル キッチンボックス

アスベルキッチンボックス

低温調理用のコンテナとして一番のおすすめが「アスベルキッチンボックス」です。

おすすめの理由
  • 4人分程度なら余裕の容量
  • 低温調理で愛用者が多数
  • 1,000円程度と圧倒的なコスパ

耐熱温度は110度。深さも十分で、4人分程度の調理なら余裕です。

僕自身も3年以上使っているコンテナなので、自信を持っておすすめできます

ただし見た目はプラスチックケースなので、キッチンに置くとやや浮いてしまいます

サイズも大きめなので、設置スペースが不安な方は無印の両手鍋の方がおすすめです。

無印良品 両手鍋 約6.0L

無印良品 両手鍋 約6.0L

あまり大量に調理しないなら、無印良品の両手鍋が手頃なサイズです。

おすすめの理由
  • 2人分程度の調理にぴったりな大きさ
  • キッチンになじむデザイン
  • 深さや容量がちょうど良い

キッチンに置いても余計な圧迫感がありません。自然な感じで低温調理器を置きたいなら、アスベルキッチンボックスよりも間違いなくこちらです。

容量が少なめなので、すぐに水温が上がるのも嬉しいポイント。

BONIQバルクアップコンテナー

BONIQユーザー向けに純正コンテナが用意されています。

BONIQバルクアップコンテナの特徴
  • 純正のためBONIQに100%適合
  • 保温ルーフ、ジャケットとの組み合わせでおしゃれに
  • 容量は3種類から選択可能

BONIQが公式に出しているものなので、「購入してみて合わなかったらどうしよう…」という心配がありません

また、サイズは「6リットル」「12リットル」「24リットル」の3種類あり、調理する人数に合わせて選べます。24リットルの大容量サイズがあるのはBONIQならでは

Anova純正コンテナ

Anovaからも純正コンテナが販売されています。

Anova純正コンテナの特徴
  • Anovaに100%適合するコンテナ
  • 容量は2種類から選択可能

サイズは二種類で、「12リットル」と「16リットル」があります。

フタが付属するので、長時間調理する予定がある方にとっては嬉しい仕様です。

まとめ:低温調理のコンテナ選びの3つのポイントとおすすめのコンテナ

まとめ:低温調理のコンテナ選びの3つのポイントとおすすめのコンテナ

最後に、本記事の内容をまとめます。

コンテナ選びのポイント
  • 耐熱温度:100度以上
  • 深  さ:15cm以上
  • 容  量:5~12リットル

基本的には上記を目安に選びましょう。

旧式の低温調理器(800W程度)をお使いなら、容量は10リットルまでにしておくのがおすすめです。

おすすめの低温調理器は、次の通りです。

おすすめのコンテナ

基本的には「アスベル」か「無印の両手鍋」が良いと思います。お好みに応じて、純正品を選ぶのもアリです。

なお、コンテナ以外に必要な道具は別記事をどうぞ。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる