53,000台売れているBONIQ(ボニーク)徹底レビュー【BONIQ Proと比較】

低温調理器BONIQって、どんな感じなんだろう?
よくネットでも見かけるし、オシャレで評判も良さそうだけど…実際に使ってみた人の感想や、メリット・デメリットも、まとめて知りたいな。
上位モデルのBONIQ Proとの比較も、併せて教えて欲しい。

このような疑問をお持ちの方へ、BONIQとBONIQ Proの両方を使ったことがある僕がBONIQの特徴や、BONIQ Proと比較して感じたことなどを率直にお伝えしていきます。

さすがはBONIQ、53,000以上を売り上げているだけあって納得のデキでした。

さらに、僕は低温調理器Anovaを2年ほど使ってきた経験からも、BONIQがどのような感じかお伝えできればと思います。

» 参考:BONIQ公式サイト

BONIQ(ボニーク)のレビュー【BONIQ Proと比較】

結論からいうと、一般家庭で使うならBONIQを選ぶべきです!

BONIQ Proを選ぶ必要はないと思います…。

BONIQ(ボニーク)のカタログ値【BONIQ Proと比較】

まずは、カタログ値の比較をしていきます。

品名BONIQBONIQ Pro
価格19,800円29,800円
製品サイズH370mm / W60~100mm / W110mm
(ホルダー含む)
H315mm / W53mm / D103mm
(ホルダー含む)
【温度範囲】5℃~95℃
(温度誤差:+/−1%)
5℃~95℃
(温度誤差:+/- 0.1℃)
鍋対応容量5〜15L5〜20L
定格電力800W1200W
電源コードの長さ1.5m1.5m
重さ1.2kg1kg
マットブラック/シルキーホワイトコスモブラック/ノーブルシルバー
の生産国中国中国
保証期間
(保証対象)
購入から1年間
(飲食店不可)
購入から1年間
(飲食店/一般ユーザー)
BONIQ Proに比べると性能は劣る

当然ですが、上位機種のBONIQ Proの方がスペックは優れていますね。

確かにカタログ値からするとBONIQ Proが間違いなく「上」なんですが、実際に使ってみるとBONIQ Proには次のようなデメリットを感じました

  • BONIQについているホイールの操作性が高い
  • BONIQ Proはタイマー機能に難あり

この2つがあるので、BONIQ Proはお勧めできません。

これから低温調理器を買おうという方には、圧倒的にBONIQをオススメします。(詳しくは、後述します)

BONIQ(ボニーク)の使い方

家にBONIQが届いてからどうやって使えばいいのかをまとめました。

クランプをセットする

BONIQと水槽をつなぐ、クランプをセットします。(BONIQと書かれた白いものです)

上の方までグッとはめ込みます

水槽にBONIQをセットします

クランプを水槽にセッティングします。

なお、水槽を掃除する時にはここを外す必要はなく、クランプをおさえながらBONIQを上に引っ張れば外れます。

上が現在の水温(49.2度)、下が設定している温度(50.0度)

プラグを挿すと、タッチパネルが点灯して写真のようになります。

温度を設定する

温度を設定するために、左側の温度計マークをタッチします。

タッチすると青色に点滅しますので、これでロックが解除され、設定温度が動かせるようになります。(赤い状態では、温度を動かすことができない)

続いて本体の前側にあるホイールをくるくると回して設定温度を決めていきましょう。

何度に設定すればいいかは、当ブログでも紹介しています。

» 参考:低温調理の総まとめ【当ブログで紹介した記事】

タイマーをセットする(必要があれば)

タイマーを設定する場合には、右側の時計マークをタッチします。

設定時間は温度と同じようにホイールを回して設定します。

とは言っても、設定した時間になると音でお知らせしてくれるだけのものなので、スマホのタイマーでも十分かなと思っています。

BONIQを動かす

最後に再生ボタンを押して、BONIQを動かしましょう。

求める温度に達したら、食材を水槽に入れて所定の時間調理にかけましょう。

BONIQ(ボニーク)のメリット・デメリット

メンテナンスもカンタン

ここからは、BONIQのメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

  • メリット①:BONIQ Proに比べて操作がしやすい!
  • メリット②:すべてが日本仕様【コンセント、サポート】
  • メリット③:タッチパネルの操作性も良好
  • メリット④:タイマーをつけても温度維持が続
  • メリット⑤:Anovaそっくりで操作性も踏襲

メリット①:温度設定ホイールが使いやすい

BONIQに搭載されている温度設定用ホイールが、とても使いやすいです。

BONIQ Proでは温度設定時にタッチパネル操作をするのですが、大幅に温度を変えようとするときにはボタンを長押ししなければならず少し面倒です。

一方のBONIQではコロコロとホイールを転がせば、一気に目的の温度に設定することができます。

例えば、約40度の設定温度のヨーグルトを低温調理した後、約60度の鶏胸肉を低温調理するときには、20度近くの差があるのでBONIQのホイールの方が断然操作がしやすい

メリット②:タイマー設定時間を過ぎても、保温し続ける

調理時間のタイマー時間経過後も、保温を続けてくれます

こちらもBONIQ Proとの比較になりますが、BONIQ Proではタイマー時間になると低温調理がストップしてしまいます

低温調理器がストップしてしまうと、鍋の水温は下がってしまい食材は食中毒リスクが上がってしまいますから、食べる直前まで低温調理器は動いていなければいけない

この点、BONIQの方はタイマー時間が経過した後も保温を続けてくれるので安心です。

出勤前にBONIQをセットして遅めに帰宅したとしても、低温調理器が止まってしまって料理が食べられない…なんてこともありません

メリット③:タッチパネルの操作性も良好

タッチパネルが、キビキビ反応してくれていい感じでした

BONIQ Proは、若干タッチパネルの反応にクセがあって「ゆっくりとタッチ」しないと反応しないことがありましたが、BONIQの方ではそのようなこともなく操作性に問題を感じませんでした。

メリット③:完全日本対応の低温調理器

日本語完全対応で、ユーザーに優しいです。

  • 日本語対応サポート【1年間保証】
  • 日本式の2口電源プラグを採用

例えば、低温調理器のAnovaでは次のようになっています。

  • 万が一のことがあったときのサポートは、英語のみ
  • 電源プラグはアメリカ仕様の3口タイプ

英語ができる方や、言いたいことを翻訳しながらサポートに連絡するという方以外は、ちょっとハードルが高いのではないでしょうか?

電源プラグもアダプタなしでそのまま差し込むことができ、コンセント周りもすっきりします。

デメリット④:Anovaそっくりで操作性も踏襲

Anovaそっくりの仕様で、操作性もAnovaの操作性の良さを踏襲しています。

BONIQ(左)と、Anova(右)

並べてみると、激似でした。

BONIQ Proにはないホイールを使った温度操作などもあり、正直、BONIQはかなり使いやすいと思います。

特にはじめて低温調理を始めようとする方は操作性の良さは最優先に考えて欲しいと思っておりまして、やっぱり操作が面倒だとせっかくの低温調理もやらなくなってしまうからです。

その点から言っても、BONIQは低温調理ビギナーの方にぴったりだと思います。

デメリット

  • デメリット:温度上昇速度はProに劣る

色々使いながら考えてみましたが、あまりこれと言ったデメリットを感じませんでした。

あえてあげるとすれば、次のとおり。

デメリット:温度上昇速度はProに劣る

ざっくり温度上昇の速度を測ってみたところ、やはりProの方が温度上昇が早そうです。

ただ、この点に関しては極端に遅いというわけでもありません。

温度所要時間
30度→40度6分
40度→50度7分
50度→60度8分
低温調理器としては、平均的な速度だと思います。

参考までに、加熱にどれくらいの時間がかかったかを示します。

もっと急ぐ場合には熱湯をOKですから、家庭用としては十分な性能だと思います。

BONIQのよくある疑問

ちゃんと調理できるかわからない。レシピが不安。

BONIQには、プチレシピ本がついてきます。
この本の中には、食中毒についての基本的な考え方などがザクッとまとめられており参考になります。

ただ、これだけだとレシピの数がかなり少ないですから、BONIQ公式レシピサイトを参照すると良いと思います。

このほかにも、市販のレシピ本なども活用できます。
例えば川上文代さんの低温調理本は、サクッと代表的なレシピを掴むには最適です。

» 参考:低温真空調理のレシピ

どんな鍋を使ったらいい?

クランプを少し下げた状態

BONIQの公式サイトでは、BONIQ専用のナベというものが売られています。

ただ、正直なところナベはある程度の深さがあれば大丈夫で、パスタ鍋のような深めのものがあれば、たいていの場合それで大丈夫です。

僕の使っているアスベルキッチンボックスでは、クランプを少し下げることで取り付けできました。

いずれにしても、水がはれればいいのであまり気にする必要はないと思います。

電気代はどれくらいかかる?

実際に、電気代をワットモニター で測ってみました。

加熱にかかる電気代と所要時間

温度電気代所要時間
30度→40度1.47円6分
40度→50度1.68円7分
50度→60度1.89円8分

1時間当たりの電気代

温度電気代
待機電力ほぼ0円(1日あたり0.35円)
40度1.05円
50度1.89円
60度3.36円

以上を見比べると、一回の低温調理で数十円ほどだけかかる計算になります。

そこまで大きい負担ではないのではないかと思います。

まとめ+申し込み方法【わかりやすく解説】

家庭用の低温調理器を探しているのなら、BONIQは間違いなくおすすめの一つに挙げられます。

BONIQは、操作性・値段・性能共にバランスが取れており、何より日本語対応のサポートや日本向けコンセントなどおすすめポイントが多かったですね。

最後に、BONIQの購入方法を解説します。
とはいっても、簡単。

公式サイトにアクセスし、半分ほどスクロールしたところにBONIQがあります。

» 参考:BONIQ公式サイト
  / 送料無料 \

「マットブラック/シルキーホワイト」のいずれかをの色を選択して、「今すぐ購入」をクリック。
その後は、配送先住所などを入力していけばOKです。

なお、BONIQは人気爆発中のため公式サイトでは入荷待ちの状態になっています…Amazonなどでも買うことはできますが、転売商品の場合、値段が高かったり保証が受けられない場合もあるそうなのでご注意ください。





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