低温調理器の電気代はどれくらい?【ANOVAで温度ごとに実測】

低温調理器にかかる電気代を実測しました。

  • 長時間動かし続ける低温調理器の電気代が気になる
  • カタログ値ではなく、実測でどれくらいか知りたい
  • 温度毎にどれくらいの電気代の違いがあるんだろう

今回は僕が持っているANOVA Bluetoothモデルを使って、温度ごとにワットモニターで測った実際の電気代を公開します

カタログには現れない実際の電気代になりますから、これから低温調理器を買ってみようか迷っている方、すでに低温調理器をお持ちで電気代が気になっている方の参考になると思います。

当然、設定する温度によっても電気代は違ってくるでしょうから、その違いもお楽しみに。

低温調理器ANOVAの電気代を実測【温度ごとに測定】

今回使った機材

  • ANOVA Bluetoothモデル
  • アスベルキッチンボックス9.8Lウィル
  • サンワサプライ ワットモニター

以上の機材を使って実測していきます。

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ちなみに、計測した日は2020年4月28日、水槽の水量は6Lで実験しました。

電気代の計算は、ワットモニター の初期設定である1kWhあたり21円を採用

電気代の実測(25℃から計測開始)

温度AnovaBONIQ Pro
40℃3.57円2.10円
60℃8.40円【準備中】
80℃14.28円【準備中】
25℃から計測開始

25℃ぴったりに水温を上げたあと、そこから1時間測った場合の電気代はこのようになりました。

温度を維持する場合(1時間あたり)

温度AnovaBONIQ Pro
待機電力0.75円【準備中】
40℃1.47円0.63円
60℃4.20円【準備中】
80℃10.08円【準備中】
水温が目標に達してから、計測開始

目標の水温に達した後に計測開始した場合、つまり温度の維持にかかる電気代は、このようになりました

設定温度に達するまでの時間

温度AnovaBONIQ Pro
40℃16分15秒7分00秒
60℃38分40秒【準備中】
80℃1時間14分10秒【準備中】
25℃から計測開始

どれくらいで設定温度に達したかの時間で、要はANOVAの処理能力ですね。

以上より、レシピごとの電気代を計算すると…

ざっくりの計算ですが、レシピごとの電気代を計算してみます。

R-1ヨーグルトや納豆を増やす場合

この場合には、43℃で10時間となりますから

  • 約40℃に水温を上げる :3.57円
  • 約40℃のまま水温を保つ:1.47円 × 10時間

以上より、1回の調理につき18.27円ほどになります。

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鶏胸肉の低温調理の場合

この場合には、63℃で3時間ですから

  • 約60℃に水温を上げる :8.40円
  • 約60℃のまま水温を保つ:4.20円 × 3時間

合計すると1回の調理で21円ほどになります。

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ジンジャーシロップの低温調理の場合

この場合には、80℃で30分ですから

  • 約80℃に水温を上げる :14.28円
  • 約80℃のまま水温を保つ:10.08円 × 0.5時間

ということで、合計すると19.32円ほどになります。

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あとがき

これまでANOVA Bluetoothモデルを使って電気代を計測してきましたが、いかがだったでしょうか?

今後は、BONIQなど他の低温調理器を導入して加筆も考えています。

「こんな実験やって欲しい」などご要望がありましたら、お気軽にコメント欄よりお願いします。

できる範囲で、対応します!

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