これさえあれば、ブルーライトカットレンズは不要?見た目は不審者だが、入眠に効果バツグンなオレンジのサングラス”S1933X”をご紹介

まずは、ブルーライトについて

ブルーライトについて、どれくらいご存知でしょうか?
まずは、ブルーライトの全体像を確認してみましょう。

ブルーライトとは?

ブルーライトとは、波長が380~500nmの青色光のことです。
人が目に見ることのできる「可視光線」といわれる光の中では、エネルギーが最も強いといわれています。。
他の色の光と違って、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達し、近年、人間の体内時計と密接な関係があるのでは?といわれています。

なぜブルーライトを防ぐ必要があるの?

悪者にされがちなブルーライトですが、むしろ人間の体内時計の維持に必要不可欠なもので、実は太陽光にも含まれています。

自然界のリズム通りにブルーライトを浴びると、体内時計はうまいこと調整されます。
つまり、日中に浴びたブルーライトは体内時計を整えますが、自然界にはない夜にブルーライトを浴びると、カラダが日中と勘違いして体内時計が崩れてしまうのです。

ところが、現代では夜にもスマホやテレビ、シーリングライトなど、ブルーライトを浴びっぱなしで生活しています。
これを防げば、体内時計がうまいことリセットされて睡眠の質が改善するのではないか、というわけです。

ブルーライトを防ぐ方法

手軽で安上がりなブルーライト対策は、オレンジ色のサングラスをかけるという方法です。
単純な方法ながら、これならばサングラスが全てのブルーライトをカットしてくれます。

その他にも、「部屋の電気を赤色に変える」やiPhoneなどの「Night Shiftモードを使用する」などの方法がありますが、どれも特定の光源をコントロールしようとするものばかり。
電球を変えるとなると、余計なコストがかかるのを免れません。
これ以外のブルーライトを発生する光源があった場合には、防ぎようがありません。

よって、面倒なことがなく、安く上がるサングラスをかける方法を僕はオススメします。

オレンジのサングラスUvex S1933Xの効果

研究論文を当たると、もうちょっと高価なサングラスを使っているケースもあるようですが、結局のところオレンジのレンズであればなんでもいいみたいです。
そこで僕が選んだのがUvex社製の、S1933Xというサングラス。

睡眠用のガジェットとしては結構有名な商品らしく、レビューやネット記事でもブルーライトについて触れられたものが数多くあります。

使ってみた感想:横になったらすぐに「スヤァ…」

だいぶオレンジ色に傾きます。

度なしであること、ややずり落ちてくること、視界がオレンジになってしまうという欠点はありますが、意外とすぐに慣れます。
S1933Xは、その欠点を補ってあまりあるくらいの長所もあり、かなりの優れものでした。

まずは、肝心の睡眠についてです。
もともと僕は、そこまで入眠については悩んでいませんでした。
ところが、このS1933Xを寝る前にかけた場合には、布団に横になると「スヤァ…」と一気に眠りに落ちます
体感で、明らかに入眠までの時間が短くなっています。

そして、夜にパソコンやスマホなどのガジェットを使った時の「目が冴えていく感じ」が圧倒的に減りました。
そして、目の疲れもだいぶ楽です。

4段階のサイズ調整機能

また、サイズ調整機能もあります。
左右それぞれツルの長さを4段階で調節ができるようになっています。
調整をするときには、ツルを押し込んだり引っ張ったりします。
多少ずり落ちてきますが、この調整を使えば使えるレベルにはおさまります。

他のブルーライトカットメガネとの比較

一般的なブルーライトカットメガネと比べると、かなりの違いがあります。

まず、レンズの色。
一般的なブルーライトカットレンズは、普段使いを想定して(若干青みがかってはいますが)ほぼ透明のレンズになっていることが多いです。
一方のS1933Xでは、明らかにオレンジ色です。
例えるならば、スキーをする人みたいな感じです。これで外を出歩くのはかなりキツイでしょう。

睡眠効果の方は、S1933Xの圧勝です。
僕が作ったブルーライト対応メガネでは、正直効果はあまり感じられませんでした。
比べてS1933Xでは、歴然とした効果が感じられます。
まず、かけているだけでだんだんと眠くなってきますし、そのあと布団に入ったら、一瞬で寝入ってしまいます。
ブルーライトカットレンズをメガネに入れるくらいなら、S1933Xを寝る前にかけた方がよっぽどコストパフォーマンスもいいし、オススメです。
生活の質が、大幅に改善します。

エビデンス

ブルーライトに関する論文から、いくつか引用します。

夜にアンバーのレンズを使うと、コントロールグループと比べて睡眠の質と、気分の質が優位に改善した。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20030543

ゴーグルを着用した場合は、コンピュータモニターを使った場合と比べて、メラトニンの量が多かった。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21552190

夜間の遮光メガネの使用は、主観的な睡眠の質、客観的に測定されるメラトニン量、睡眠時間を増加させた。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/opo.12385

総じて言えることは、次の2点に集約されると思います。

  • メラトニンレベルの上昇
  • 睡眠の質、時間の改善

つまり、睡眠がより良い方向に改善された、といえるでしょう。

まとめ

少しでも睡眠を改善したい、と思った方は、真っ先に買っておくべきアイテムだと思いました。
今、特に睡眠に不満がないという方にとっても思わぬメリットが得られるかもしれません。
人生の30%は睡眠です。
ここを改善するだけで、日々の生活にも変化が見込めるかも?
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね。

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