バリカンだけでセルフカットする方法【失敗しないコツも伝授】

  • セルフカットに興味はあるけど、失敗がコワイ……
  • ある程度の仕上がりでいいから、カット方法を教えて
  • 長年セルフカットを続けている人の意見が聞きたい

かれこれ2年以上セルフカットをしている僕が、このような疑問にお答えします。

セルフカットを考えると、色々な心配事が浮かびますよね。

例えば……「うしろってどうやって切ればいいんだろう?」「変な髪型になったりしないかなぁ」など。セルフカット人口が少ないので、とにかく情報が少な過ぎるんですよね。

僕もセルフカットを始める前は同じような不安を抱えていて、なかなか最初の一歩が踏み出せませんでした。
ところが、やってみるとスーツ姿でも違和感がないくらいのレベルにはなります。

そこで本記事では、次の内容をご説明します。

  • セルフカットに必要な道具
  • 失敗しないためのコツ
  • セルフカットのメリット・デメリット

結論からお伝えすると、使うのは「パナソニックのバリカン」一本。

同封されている『カットモードテクニックBOOK』通りにやれば、極端に失敗しません。

2018年8月23日に購入済

この他にハサミや特別な道具などは不要なので、安心して読み進めてください。

【バリカン一本でOK】セルフカットを成功させるために必要な道具

僕が普段セルフカットで使う道具は、パナソニックのバリカン一本です。

僕がこのバリカンを選ぶ理由は、次の通り。

  1. 長めの髪にも対応
  2. すきバサミ機能がある
  3. カット方法の説明書がついてる

たくさんのバリカンが売られていますが、これら全部を備えているものは数が少ないです。

便利な理由を踏まえて、一つづつ解説していきます。

長めの髪にも対応

最長で70mmの長さで切れるアタッチメントがついています。

バリカンのほとんどが30mm以下にしかできないことが多いですが、これだと「ベリーショート〜ボウズ」になってしまう。

僕の印象では、短髪になればなるほどセルフカットの難易度が上がる気がしています。

ある種、ゴマカシが効かなくなってしまうんですよね。長めの髪でちょっと失敗しても気にならないところ、短髪で失敗すると妙に目が行ってしまいます。

万が一失敗してしまった場合を考えると、長めに切れるアタッチメントがあった方がセルフカットの難易度は下がります。

すきバサミ機能がある

「すきバサミ機能のアタッチメント」が便利です。

これを髪にくぐらせるだけで、髪の量を減らすことができちゃいます。僕が知る限りでは、この機能がついているのはこのパナソニックのものだけ。

「スキばさみそのもの」を買ってくるという方法もありますが、あまりおすすめできません。

  • どれだけハサミを入れたらいいか分かりにくい
  • やりすぎるとスカスカになる

実際にやってみたところ、加減がものすごく難しかったです。美容師さんをみてると簡単そうですが、自分でやるとトンデモナイ。

バリカンに取りつけるアタッチメントなら、数回髪をなでるだけで毛の量がちょっとずつ減ります。

感覚的に毛量の調整ができるので、こちらが圧倒的におすすめです。

『カットモードテクニックBOOK』が充実

カット方法の説明書があると、セルフカットが一気にやりやすくなります。

ネットを調べてみると、「バリカン一本でセルフカットするテクニック」というのはほぼ出てきません。これがセルフカットのハードルを一気に上げているんじゃないかと思うほど。

特にバリカン一本で【ミディアム〜ショートヘア】にするカット方法は、対応しているバリカン自体が少ないので見つけるのが困難です。

パナソニックのバリカンについている『カットモードテクニックBOOK』なら、かなり細かくカット方法を教えてくれます。

結論:バリカンを買うならパナソニックのものがベスト

色々なバリカンを検討しましたが、やっぱりこのバリカンが優れています。

他に細々とした散髪グッズを買う必要もありませんし、これ一本持っておけばセルフカットに困ることがありません。

そのほかに必要なものは特にありませんので、これ一本持っておけば最低限のセルフカットは可能です。

パナソニックのバリカンを使ったセルフカットのやり方

それでは実際に、パナソニックのバリカンを使ったセルフカットの方法をご紹介します。

『カットモードテクニックBOOK』のBoy Style ベーシックショート

実際のセルフカットの方法は、『カットモードテクニックBOOK』を参考に進めていきます。

最近は、「Boys Style 1 ベーシックショート」を採用しています。

小さい男の子向けの髪型というような扱いですが、試してみると大人のスーツスタイルでも違和感がありません。

カットの流れは、以下の通りです。(説明書にはもう少し細かく書いてますが、自分流に簡略化してます)

  1. 全体を70mmでカット
  2. サイド・バックを50mmでカット
  3. 耳上〜後ろを30mmでカット
  4. 襟足を20mmでカット
  5. 耳周りを「耳周りアタッチメント」でカット
  6. 全体をナチュラルカット

カットの方法は、バリカンを頭皮にそわせて髪を持ち上げるようにするだけ。

他社製のバリカンだと、「70mmアタッチメント」「耳周りアタッチメント」「ナチュラルアタッチメント」がありません。これらがあるだけでも、本当にカットの幅が広がります。

所要時間は、慣れれば10分ほどです。

サイドやバックなどの見えにくい場所は、カットしたくない部分を手のひらで覆ってあげれば切りすぎることがありません。

もう少し長めに髪を残したい方は、「ビジネススタイル」がおすすめです。

セルフカットの失敗が怖い方へ

これからセルフカットをしようか悩んでいる方のほとんどは「失敗したらどうしよう……」と思っている方がほとんどだと思います。

結論として、いくつかのポイントを知っておけばセルフカットの失敗はかなり減らせます。

ポイントは、以下です。

  • 一度にたくさん切り過ぎない
  • 短く切り過ぎたら、短いラインに合わせる
  • 最悪失敗しても誰も気づきません

失敗が怖くてセルフカットを始めないのは、もったいないかなと思います。

一つづつ解説していきましょう。

一度にたくさん切り過ぎない

間違って切り過ぎてしまうと、元通りになるには伸びるまで待つしかありません。

はじめの頃はビクビクしながらセルフカットしていても、毎月のようにやっていると気が大きくなって一気に終わらせようと思ってしまうことがあります。

そんな時にも『カットモードテクニックBOOK』に従って、いきなり短いアタッチメントから始めないことです。

長めのアタッチメントから徐々に短くしていくことをしないと、失敗した時のダメージが大きくなります。

逆に、ちゃんと少しずつ切っていけば失敗は極限まで減らすことができますよ。

短く切り過ぎたら、短いラインに合わせる

万が一「短く切り過ぎちゃった!」と思った場合も、焦らずに長いと感じる箇所を少しずつ短くしていけばOKです。

たまにバリカンをあてた後に「あれ?ちょっと切り過ぎたかも!!」ということはあります。

そんな時は落ち着いて、少しずつ長いアタッチメント→短いアタッチメントへ変えていきましょう。ここでも、ちょっとずつ短くしていけば極端に失敗することもないはずです。

最悪失敗しても誰も気づきません

何度か失敗して悟ったことが、「誰も人の髪型をさほど気にしてない」ということです。

僕はたまにサイドを切り過ぎてしまうことがありますが、それを指摘されたことは今までありません。それでも気になって「ちょっと失敗しちゃったんだけど……」と打ち明けると「どこが!?」と返されることがほとんど。

よく、「他人は自分のことをさほど気にしていないよ」などと言われますが、セルフカットでこれを悟るようになるとは思いませんでした。

自分のことを一番気にしているのは、自分だと気付かされました。

まず、急に短いアタッチメントを使わないこと。

これは、失敗予防策として絶対に心がけるべきです。
僕の失敗のほとんどが「急に短いアタッチメントを使った」ことが原因です。
(お酒を呑んで気が大きくなった時、起こりやすい)

万が一短くしてしまった場合には、仕方がないので全体を短くします。

そして、セルフカットしてると「なんかこの辺りが気になるなぁ…」と思うことがあります。絶対あります。

でも、そういう細かい点って、あまり気にしなくてOKです。

理由は、周りの人はそこまで細かく自分のことをチェックしていないから。
僕もたまに「ここ、ミスったかも?」と思うこともありますが、一度も変だと言われたことがありません。
さらに言うと、僕から「ここ、失敗しちゃったんだけど…」といっても、「どこが!?」と返されることもしばしば。

よっぽどの失敗でなければ大丈夫。
あまり完璧主義・神経質にならないことが大事です。

セルフカットのメリット・デメリット

セルフカットには、良い点も悪い点もあります。

ここでは

セルフカットをするメリット・デメリット

僕が考えるセルフカットの良い点、悪い点をお伝えします。

メリット

僕が感じているセルフカットのメリットは次のとおりです。

  • 支出がおさえられる
  • 好きな時にカットができる
  • 時間が節約できる
  • セルフカットだと気づかれない

美容室が1回あたり3,000円だとして、月一で通うなら、年間36,000円です。

セルフカットを始めるだけで年間36,000円が稼げるなら、やらない手はないと思います。

2,3回セルフカットすればカット代の元は取れますから、試しにやってみるだけでも導入は大アリだと思ってます。

また、美容室で切ってもらうとすると時間がかかるものです。

予約、カットにかかる時間、移動時間。
トータルすると2-3時間くらいにはなるのではないでしょうか。

それがセルフカットをすると10分ほど、片付けを含めて30分ほどです。

また、セルフカットした頭で普通に出社してますが、誰にも気づかれないですし、カミングアウトしても「そうだったの!?」という反応です。

デメリット

デメリットは、以下の二つです。

  • プロのように綺麗に仕上がらない
  • 毛が散らばるので、掃除が大変

やっぱりプロにはかないません。これは仕方ないので諦めてます。

一方で、これまでセルフカットだと気付かれたことはありませんので、周りの人にとってみれば大差ないみたいです。

で、一番の問題だと思うのが「毛が散らばる」という問題。

でも、これはもう仕方ないというか…髪を切った後に掃除機とかで吸い込むしかないと思います。
ちょっと大変です。(うちは、妻がいつもやってくれています。感謝しかない。)

極論すると、デメリットは掃除が大変なことくらいかなぁと思います。

まとめ:セルフカットは実はハードルが低く、固定費削減効果抜群

今回の記事をまとめると、次の通り。

  • 最長70mm、ナチュラルアタッチメントなら自然な仕上がりに。
  • セルフカットの方法は、テクニックBOOKを参考にする。
  • 失敗しないコツは、一気に切りすぎないこと。
  • 完璧主義は捨てる、周りの人はそこまで見てない。
  • 2,3回カットすれば元が取れる。実質無料といってもよい。
  • 散らかった髪の処理がちょっと面倒です。

周りからの評判も上々で、僕としては大満足です。

とはいえ美容室クオリティを求めてしまうのは「ちょっと違う」と思いますので、それでもやってみたいという方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

急に短く切ったりしなければ失敗はほぼゼロなので、試してみる価値はアリだと思いますよ!

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