ペンてる「マルチ8」がおすすめ【色鉛筆8本がこの大きさに】

社会人になってからも宅建や簿記検定などの資格試験の勉強をしてきたので、学生さんに比べてもたくさんの文房具を買ってきました。

文房具って想像に違わず地味なものが多いんですが、まれに「キラッとひかる逸品」に出会うことがあるんですよね。

今回紹介するマルチ8は、一本のペンに8本の色鉛筆の芯が入ったペンで、芯を入れ替えればボールペンにもなるというスグレモノ。

ペンてる「マルチ8」の特徴

色鉛筆なので「消しゴムで消しづらい」というデメリットもありますが、それ以上のメリットがたくさんあります。

知るひとぞ知る、多色の色鉛筆

マルチ8は、知るひとぞ知る隠れた文房具です。

たぶん、周りに「マルチ8使ってるよ!」という人がたくさんいることはないと思います(笑)

文具店の店員さんでさえ、聞き返されることもあるというちょっとマイナーなペン。

僕もマルチ8を使っていると、まれに「それ、なんていうペン?」と聞かれることもあります。

量販店などの文具売り場では、まずお目にかかることはありませんから「ちょっとした特別感」を感じられることは、このペンの魅力だと思います。

ペン1本に芯が8本入ってるのに太くない!

ペン1本分のサイズに、色鉛筆の芯が8本分収納されています。

  • 普段色鉛筆を持ち歩いている
  • ボールペンばかり使っていて味気ないと思っている
  • イラストで色の濃淡を出したい

という方には、コンパクトに色鉛筆を持ち歩けるマルチ8は便利です。

そして、最大の魅力はペンが太くないことでしょう。

結構太めの芯が入ってるはずなのですが、握っていてまったく気にならない太さに仕上げたペンてるはすごいと思います。

デフォルトでセットされている色

  • RED
  • BLUE
  • BLOWN
  • ORANGE
  • YELLOW ★
  • GREEN
  • DIAZO NON COPY ★
  • PPC NON COPY ★

★は薄めの色で、それ以外は濃いめの色という印象です。

MEMO
ノンコピー芯とは、その名の通りコピーに写らない芯です。
 ・PPCノンコピー :普通紙コピーに写らないブルー芯
 ・シアゾノンコピー:青焼きコピーに写らないピンク芯

余談…過去にあった鉛筆モデルは廃盤に

過去には「801」という2B, B, HB, Hの鉛筆芯がセットされたものもありましたが、現在は生産停止になっています。

鉛筆のニーズが少なくなっている、ということでしょうか?
少し寂しい気もしますね。

ボールペンとしても使える(SM8)

ボールペンの替え芯に入れかえれば、ボールペンにもなります。

「色鉛筆って、8色も使わないかなぁ…」という方は、使わない色をとり出してしまって、代わりにボールペンを格納しておきましょう。

僕もそうですが、実際によく使う色って限られていたりします。

鉛筆削りは、実はすごいやつです

軽くて見た目はチャチな鉛筆削りですが、なんと「中島重久堂」さんのものを採用しています。

日本で唯一プラスチック小型鉛筆削り専門のメーカーで、鉛筆削りのOEM製造もかなりしているというすごい会社。鉛筆削りの歯の部分に「NJK(=中島重久堂)」の刻印がされています。

ホームページ(http://www.njk-brand.co.jp/)はミニマルでかっこいいです。

懐かしのクーピーの削りも「中島重久堂」さんが手掛けているようですね。

1989年グッドデザイン賞

「え!その時代からグッドデザイン賞ってあったの!?」っていう方が気になりますが(笑)

ボールペンが格納された「スーパーマルチ8」は、1989年にグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しています。

» 参考:「スーパーマルチ8」グッドデザイン賞ページへ

ペンてるマルチ8の使い道

ペンてるマルチ8、実際にどんな使い方があるの?という問いにお答えしていきたいと思います。

手帳の色分けとして

手帳をつけている方は、たまに目立たせたい予定ってありますよね?

  • 大切なひとの誕生日
  • 仕事の息抜きの旅行
  • 同期との飲み会

このような「ちょっと特別な予定を目立たせる」ために、マルチ8で色をつけておくとパッと華やかになります。

また、資格試験日などのピリッとさせたいときに使うのも、オススメです。

イラストを描くときに

マルチ8は「色鉛筆」なので、やはりイラストを描くと真価を発揮しますね。

  • 優しいタッチが表現できる
  • 筆圧の強弱を出しやすい
  • 濃淡の表現が豊かになる

当然ですが、ボールペンやシャープペンにはない表現ができるのがマルチ8の魅力と言えましょう。

表現の幅が一気に広がります。

マルチエイトの使い方

「ペンの芯に色鉛筆が入ってるんだよね…どういう構造になっているの?」

そう疑問に思った方も多いと思いますので、マルチ8の使い方を解説しておきます。

慣れるまではちょっと違和感ありますが、すぐになれます!

手順①:クリップを色に合わせる

クリップの部分を回転させ、出したい色に合わせます。

手順②:ペン先を下に向けてノック

ペン先を下に向けてノックします。

シャープペンのように「芯が押し出される」わけではなく、「固定されていた芯が解放されて、重力で芯が落ちてくる」というイメージです。

そのため、手で支えながらちょうどいい場所まで芯を出します。

マルチ8の種類

マルチ8には、大きく3種類のラインナップがあります。

  • マルチ8 ・・・ いちばんスタンダードな色鉛筆だけのもの
  • スーパーマルチ8 ・・・ ボールペンがついている
  • マルチ8(海外版) ・・・ デザイン違いのマルチ8

ぺんてるマルチ8セット(PH802ST)

色鉛筆がメインの、スタンダードなマルチ8です。

シャープペンもボールペンも、他に使っているものがあればこちらでOKだと思います。

ぺんてるスーパーマルチ8セット(PH803ST)

ボールペンとシャープペンも搭載した、スーパーマルチ8です。

「色鉛筆はちょっとでいいから、普段使いの機能も欲しい!」という場合にはスーパーマルチ8がいいと思います。

【海外仕様】ぺんてるマルチ8(PH158)

デザインは、現在販売されているマルチ8の前身「プリズメイト」と同じと言われている海外版のマルチ8です。

日本版と違ってボディーに「芯名の表示」がないので、芯のカスタマイズをしたいと思っている方は海外版の方がいいかもしれませんね。

僕も、最初に海外版の存在を知っていたらこちらを買っていたかも…

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