かろちょあ

趣味の料理・買い物と、新しく経験したことなど

とうとう個人がモノの貸し借りでお金を得られる時代に。Quottaの特徴と、こうだったら使うかもと思うコメント。

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今回は新しいアプリを見つけたのでご紹介。

一応ダウンロードして会員登録は済ませてみましたが、僕自身はユーザーの少なさなどを理由に時期尚早だと思うのでまだ使ってはいません。

ただしアプリの着眼点が素晴らしいと思ったので私見をコメントしていきたいと思います。

レンタルアプリQuottaとは?

Quottaとは個人が持っているモノを他人にレンタルすることでレンタル料を受け取ることができるサービスです。

Quottaのすごいところは、カメラなどのちょっと高額なものからちょっとしたものまで使っていないモノをレンタルに出せるということです。

個人で不動産以外のモノをリースに出せるというのは、不特定多数の人と繋がることができるインタネットならではのサービスだと思いました。

Quottaが良さそうなところ

タイトルにも書いた通り、個人がモノの貸し借りでお金を得られるということは画期的だと思います。今まで周囲の人に使っていないものを貸すときにもお金をもらうのははばかられたりで、収益目的でやるのは結構なハードルだったと思います。

それが、アプリというプラットフォームを完成させたことでそのハードルが低くなった。家に不用品があるけれど、売りに出すほどでもないようなモノの流れが生まれることは、希少財をいかに有効利用するかという命題がある資本主義経済にとっていいことなのではないかと思います。

そして、投資の幅が広がるということも一つ考えられます。株などに投資するのではなく、借手が多く集まりそうなモノを買うことでそれをレンタルして賃料収入が得られるという、いわば不動産賃貸の動産バージョンのようなモデルも個人で可能になったという点が素晴らしい。

Quottaがもしこうなったら使うと思う

冒頭に書いた通り、僕はQuottaを使っていません。もう少し完成度が上がってきたら使ってもいいかなと思っています。

ここでは僕が思う、こうだったら使うと思うポイントをお話ししたいと思います。

送料の問題

貸手か借手のいずれかに送料負担が発生することから、利用をはばかれる場面が多くなりそうです。送料の負担は出品者が貸手負担か借手負担かを自由に選べます。

まず貸手負担の場合には、最低レンタル期間を長めにとって利益を得ようとしたり、1泊あたりのレンタル料金を高めに設定して利益を得ようとする人が多いです。借手がちょっとの期間だけ借りたい、という場合には借手が嫌厭することもありそう。

一方で借手負担の場合には、1泊あたりのレンタル料金は低く抑えられますが借手の費用負担が一気に増えることになり、借りようと思う人が減るのは必死。

いずれにしても、送料がネックになって会員数はある程度のところで伸び悩むのではないか、というのが僕の見解です。

このようなプラットフォームはユーザー数の多さが鍵。ユーザー数が増えれば増えるほど出品される商品の種類、数が増えて利便性が上がっていくからです。

メルカリが近年メジャーになっているのも、プラットフォームを整備して利用者を多く抱えることになったということに成長の一つの要因があると思います。

発送作業の負担

貸手・借手問わず、発送作業の負担がかかることもネックになりそうです。

貸手は当然ながら商品発送の手間がかかりますが、返却時には借手にも手間がかかることがちょっとしたネックになるのではと思っています。

例えばメルカリでは簡単に出品できるように、らくらくメルカリ便などができて簡単になりました。とはいえ、ダンボールの用意などまだまだ発送作業の手間は大きくかかっているのが現状。

売買をするメルカリとは違って、Quottaでは借手も商品返却時に発送作業が必要になります。これが結構面倒なのでは?と思っています。初回は試しに使ってみたとしても、この面倒な記憶が残っている限り2度目の利用は考えにくいかな、と。

これについては発送サービスを請け負う業者の出現や、負担が一気に軽減される仕組み作りがされるとガラッと様相が変わってくるかもしれません。

保証制度が個人の裁量に任されている

破損・紛失時の補償は個人間の取り決めでなされているようです。あくまで出品されるモノは貸手の所有ですから、この補償の問題はリースについて回ると思います。

見る限り各商品の破損・紛失時の負担額はン万円とかなり大きいものになります。

ここに保険会社等の企業サービスによって、例えば月額〇〇円支払うことで補償というものがあれば、借手としても借りやすいサービスになるのではないかと思います。それによって会員数の増加、アプリの有用性は増加していくことでしょう。

過去の実績が見られない

色々な商品が出品されていますが、過去の貸出された実績を見ることができません。

仮に見ることができれば貸手は同じような商品の貸出金額相場を把握できますし、借手にとっても相場に対して出品された商品が適正な値段かを判断できる。

一言で言えば、相場観がちょっとわかりづらいのです。もう少しわかりやすくなれば使うのではないかと思います。

ざっとみた限り問題も多そうだが、将来的には期待

いろいろ書いてしまいましたが、個人的には将来性を感じているサービスだったりします。

一番期待しているのは先ほど挙げたモノを投資目的で買って、それを賃貸するというモデルが一般化するのではないかということ。

この投資モデルはアダムスミス時代の投資家の行動パターンから連想しました。当時は投資家は余剰資金で農機具を買って、それを農家にレンタルすることでレンタル料を得て富を増やしていたのです。インターネット時代にこのモデルが再来すると考えることは突飛なアイデアではないと思いました。

もう少しサービスが充実し、利用者にとって使いやすいプラットフォームになれば僕も積極的に使っていくことになると思います。今後に期待。

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