かろちょあ

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せっかくの台北旅行で寄らないのはもったいない!台湾茶問屋、林華泰茶行でのお茶の買い方など

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台湾に行って、ここに立ち寄らないのはもったいない。質の高い台湾茶が、問屋ならではの安値で購入できる林華泰茶行。「お土産に台湾茶を…」「家で飲む台湾茶が欲しい」とお考えなら必ずや納得の買い物ができると思います。

僕が台湾のスケジュールを組む時には、まず林華泰茶行の予定を埋めます。ここに寄らないなんてありえない。それくらい絶対に外せないスポットになっています。

 

林華泰茶行とは?

林華泰茶行は創業から100年以上経っている超老舗の台湾茶卸売業者さんで、問屋さんらしく店構えは無骨そのものです。初めて行くと「入っていいの?」っていうぐらい入りづらい。

勇気を出して入ってみると、ものすごいお茶のいい香りがブワッと立ち込めています。種類ごとに分けられている巨大なドラム缶にはお茶がびっしり入っており、台湾にローカル感を思いっきり感じられます。

 

お店のシステム

いきなり敷居が高そうな話になってしまいますが、ここのお店は量り売りが基本です。そのため、お店の方にどのお茶をどのくらい欲しいかを伝えて袋詰めしてもらう、というシステムになっています。

でも安心してください。スタッフさんには日本語を話せる方もいらっしゃいますし、もしもの時には後述するメモ帳に書いて渡す作戦でいけば問題なく注文ができてしまいます。

 

お茶の価格表と、値段の考え方

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レジ横は価格表がかけてあります。これを見れば各台湾茶にどんなランクのものがあるかがわかります。

例えば凍頂烏龍茶であれば上から5番目。右にいくと、600, 1000, 1600, 2400, 4000とあるのがわかると思います。したがって、凍頂烏龍茶には価格帯としてこの5つの種類がある、ということになります。

次に数字の意味ですが、600gあたりの金額(元)を表しています。ちょっとわかりづらいですね。

1元=4円と考えるとわかりやすいです。つまり、ドラム缶に書いてある数字=ドラム缶の数字=150gあたりの日本円と理解しておくと簡単に計算できると思います。買うときの参考にしてみてください。

 

注文時のコツ

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先ほども書きましたが、メモ帳を用意しておくととても便利です。欲しいお茶と数量を書いて店員さんに渡せば注文もスムーズにいきます。

上の写真は、細い字が僕のもので太いのが店員さんが書いたもの。お土産用に前もって注文を書いておくと買い忘れも防げます。

 

真空包装はできる?できない?

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▲左が真空包装の凍頂烏龍茶、右が通常包装の文山包種茶

 

林華泰茶行では茶葉が丸まっているものであれば真空パックも対応してくれます。例えば凍頂烏龍茶や金萱茶などは真空包装できますが、文山包種茶などは茶葉が丸まっていないので真空包装できません。

真空包装してほしい場合には「パウチしてください」といえばOK。専用の袋に入れた後に、店員さんがお店の奥で真空処理をしてくれます。お土産には真空の方が喜ばれます。

 

僕が今まで買ったお茶

参考までに僕が今まで買ったお茶を列挙してみたいと思います。できるだけ色々試してみたいので、最小単位の150gで買うことが多いです。

 

凍頂烏龍茶600元

台湾茶といえば凍頂烏龍茶。一番下のランクの600元のものでも相当おいしいです。人気商品のためか、凍頂烏龍茶の600元のものだけはすでにパックされているものが在庫されていました。

僕が初めて林華泰茶行さんに行った時に試飲させてもらったのがこの凍頂烏龍茶(600)でした。どれにしたらいいかわからないというときには、とりあえずこれを買っておけば間違いはないでしょう。茶葉は丸まっているので真空包装できます。

 

金萱茶600元

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ミルクのような甘い香りと表現されることも多い金萱茶(きんせんちゃ)です。実際に飲んでみたところ、確かに言われれば甘い香りがする…かな?という程度でした。もう少しランクの高いものだと違うのかもしれません。次は1200元のものも試してみようかと思います。茶葉は丸くなっているので真空包装できます。

 

文山包種茶1600元

買ったのは11月ごろでしたが、店員さんに「阿里山よりも今はこっちがいい!」と大絶賛されて買ってみたのがこちらの文山包種茶(1600元)です。

まず、何度淹れても味が落ちない。香りもフワッと上品な香りがします。普段のむものというよりは、お客様が来たとき用の特別なお茶という感じがしました。はっきり言って、この味でこの値段は安すぎる…

あまりたくさんお茶が飲めないと言う母も、これは一気に飲んでしまい茶葉があっという間になくなってしまったようです。

茶葉が丸くなっていないので、真空包装はできません。

 

お茶の機内持ち込みについて

僕の場合には前回林華泰茶行で買ったお茶が美味しすぎて、たくさん買ってしまうようになりました。そこで、スーツケースに入りきらなかった場合のお茶の機内持ち込みが気になるところですが、全く問題ありませんでした。

そもそもお茶は加工食品ですし、機内持ち込みが制限される危険物でもありません。大手を振って持ち込んでしまってOKです。