かろちょあ

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ANOVAを使って低温調理を始めるために用意すべき調理器具のすべて

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低温調理と聞くと、特殊な道具をたくさん使う…そんな誤解をしていませんか?

実は低温調理は、低温調理器(ANOVAなど)さえあれば始められます。

たしかに細かく言えば他にも調理器具は必要ですが、どれも一般的な調理器具ばかり。すでにご家庭にあるという方も多いのではないかと思います。

ここでは、低温調理器の代表的な機種であるANOVAを使って低温調理をするときに必要なものを全てご紹介していきます。

まずは必ず揃えるべき低温調理の必需品からご紹介

低温調理器本体(ANOVA)

まずは低温調理器本体。

今ではたくさんの種類が販売されていますが、ここでは僕も実際に使っているANOVAをオススメします。動作の安定性はもとより、最近では予算に応じて廉価版が発売されたりと選択肢の広さも魅力。

僕がわざわざ高額な低温調理器を勧める主な理由は次の通り。

・安い肉が柔らかジューシーになる
・調理の手間がかからない
・R-1ヨーグルトを大量に増やせる
ここでは僕が実際に使っているANOVAのBluetoothモデルを紹介しておきます。(他にもWi-Fiモデル、廉価版のnanoがある)
なお、ANOVAはコンセントプラグが3本なのでアダプタが必要になります。こちらも僕が実際に使っているサンワサプライの変換用アダプタをご紹介します
Anova Culinary PCB-120US-K1 Bluetooth Precision Cooker, Black by Anova Culinary

Anova Culinary PCB-120US-K1 Bluetooth Precision Cooker, Black by Anova Culinary

 
サンワサプライ 3Pプラグを2Pに変換用アダプタ トラッキング火災予防付きTAP-AD3LT

サンワサプライ 3Pプラグを2Pに変換用アダプタ トラッキング火災予防付きTAP-AD3LT

水を張っておく水槽(ナベ)

わざわざ新しく買わずとも、ご家庭にあるちょっと深めのパスタナベのようなもので流用できます。実際に、僕も普段使っていない圧力鍋を水槽として使っています。フローリングなどの床に置くときは、床を傷めないようになべ敷きも使うとベターです。

新しく低温調理専用で水槽を買いたい、という方は低温調理界隈でメジャーなアスベルのキッチンボックスが良いかもしれません。フタ部分を切って、蓋つきの水槽に改造する人もいるみたいです。確かにこうすると蓋がついていれば水が蒸発せずに済みますし、温度も上がりやすいので一石二鳥。値段も手頃なので試してみても良いかもしれません。

 

アスベル キッチンボックス 9.8L 「ウィル」 F-35

アスベル キッチンボックス 9.8L 「ウィル」 F-35

ポリ袋(ジップロック)

耐熱性のあるポリ袋が必要になります。

ジップロックなら100℃近くまでOKなので、60℃近辺で調理する低温調理なら余裕でこなせます。たまに使用済みのジップロックを再利用する方もいるみたいですが、低温調理の場合には絶対にやめたほうが良いです。

一般に低温調理では食中毒の原因となる菌などを安全なレベルまで減らしますが、ゼロになるわけではないので使い回しはリスクが大きい。ぜひ、調理のたびに新しいものをお使いくださいませ。

ちなみに僕は鶏胸肉1切れならMサイズ、もうちょっと大きいブロック肉ならLサイズといった感じで使い分けています。

【業務用】ジップロック フリーザーバッグ M 120枚入

【業務用】ジップロック フリーザーバッグ M 120枚入

【業務用】ジップロック フリーザーバッグ L 72枚入

【業務用】ジップロック フリーザーバッグ L 72枚入

イワタニ クッキングバーナーCJ2 CB-TC-CJ2

お肉料理ではバーナーは必須です。
少しお肉の表面に焦げ目をつける(メイラード反応)だけで、断然美味しくなります。
キッチンのスペースがない場合にはガス注入式でもいいですが、ガスが切れるのが結構早いのが難点。その点ボンベ式ならガス切れを気にすることなく使えて便利です。抜群の安定感のイワタニ製をオススメします。

デジタル式の温度計

ANOVAの温度設定が正しいかのチェックに使います。

通常の調理方法と比べて食中毒リスクの高い低温調理では、温度設定が正確ではないと大問題。設定した温度がちゃんと出ているかを確認することは大切です。

危険は未然に防いでおきましょう。

タニタ 温度計 料理 グリーン TT-533 GR スティック温度計

タニタ 温度計 料理 グリーン TT-533 GR スティック温度計

あったらさらに低温調理が便利になるもの

デジタル式はかり タニタKD-320

必需品に加えようか迷いました。低温調理の味付けをバシッと決めるのに便利なのが0.1g単位で測れるキッチンスケールです。僕は食材の総重量の0.8%の塩を加えるというロジカルクッキングを採用しているので、このような細かく測れるキッチンスケールが必要になります。大体のレシピ本では、塩の分量だけ「少々」とか「ひとつまみ」とか適当な表記が多い。0.8%ルールに従えば絶妙な塩加減になるので迷いがなくなります。

このキッチンスケール、ちょっと大きいので場所は取りますが、重量3kgまで計れますし、水や牛乳をml単位で計測することも可能。さらに0.1g単位まで測れることを考えると余り気になりません。

タニタ はかり スケール 料理 3kg 0.1g デジタル ホワイト KD-320 WH

タニタ はかり スケール 料理 3kg 0.1g デジタル ホワイト KD-320 WH

トング 

これから購入するという方はパール金属のトングがオススメです。

このトングの一番の特徴は、先がプラスチック加工されているということ。低温調理した肉はかなり柔らかいので、パール金属のトングならお肉が崩れにくい。切るときもこれでおさえながらすると、やりやすいです。

パール金属 シンプルベーシック ナイロン製 クッキング トング 24cm C-8932

パール金属 シンプルベーシック ナイロン製 クッキング トング 24cm C-8932

ペッパーミル

さすがにホールから挽くと香り立ちが桁違いです。すでに粉状になっているものとは香りが格段に違うので、余裕があれば是非揃えていただきたい。

プジョー製はプロも使うだけあって、重量もどっしり・ブレずに安定してペッパーを挽くことができます。

プジョー ソルトミル ナンシー 12cm 900812/SME

プジョー ソルトミル ナンシー 12cm 900812/SME