『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』のエッセンスはこれだ!

アメリカのケント州立大学によると、この勉強法は「効率が悪い」そうです。

・ハイライトまたはアンダーライン
・語呂合わせ
・テキストの要約
・テキストの再読
・集中学習
・忘れる前に復習する

『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』P.17

「あちゃー、やっちゃってた…」と思ったのは、僕だけではないはず。

メンタリストDaiGoさんの『超勉強法』では、「アクティブラーニングをせよ!」と一言で答えを出してくれて、いい感じでした。

アクティブラーニングに僕なりの解釈を加えると、脳に適度な負担をかけて勉強しましょうと言うことになります。

正しい学習方法=アクティブラーニング

ケント州立大学が、過去に発表された勉強法に関する論文を集め、本当に効くテクニックを選ぶ作業を行いました。

『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』P.16

【本当に効く勉強法】なんて興味がありますよね!
さて、どんな勉強法が本当に効くのか、その答えは……

アクティブラーニング、である。

では、アクティブラーニングとはなんでしょうか。

受け身の姿勢ではなく、進んで頭を使いながら学ぶ、これがアクティブラーニングの定義です。

『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』P.35

常識的に考えても、受け身で勉強している人よりは、積極的な態度の方が学習が進みそうな感じはします。

でも「積極的」という言葉だけでは、まだ漠然としています。

そこで、書籍ではアクティブラーニングをさらに2つに分解しています。

  • 想起
  • 再言語化

さらに一歩進んで、僕なりにアクティブラーニングをわかりやすく説明するならば、

「脳に適度な負担をかけて、アウトプットさせること」

ということになるかな、と僕は思います。
できるだけ、身につけた知識は色々な方法を使って思い出させたり(想起)、別の言葉に言い換えたり(再言語化)することが重要だ、と。

たしかにインプットには誰もが汗を流しますが、こういった知識を吐き出すことはやらないことが多いのでは?と思います。

「そこに正解があったのか!」

と、眼からウロコの主張でした。

【想起=思い出すこと】を学習に取り入れる

まず一つ目のテクニックが、【想起=思い出すこと】です。

たしかに、思い出すステップがあれば、学習も積極的なものになります。
具体的にどのようなことをすれば、想起を取り入れることができるのでしょうか。
そのためのヒントが、いくつか紹介されていました。

「この学習方法に、クイズ形式を取り入れられないか?」を考える

今の勉強法に、クイズの要素を取り入れてみることが挙げられていました。

クイズ化して、それに答える過程で【想起=思い出す】ステップが挟めるだろう、ということです。
たしかにこれなら、どれがわかっていて、どれがわからないかの峻別もできるので便利です。

また、「ただ単にテキストを読み流す」といったことをしていると「流暢性の罠」にもハマってしまう可能性があります。

私たちの脳には、解答を見てすぐに理解できた問題を完全に頭に入ったものととらえ、それ以上は学ばなくても大丈夫だと考えてしまうバイアスがかかりがちなのです。(流暢性の罠)

『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』P.89

常に答えが頭に入ってきている状態だと、わかった気になってしまい実際に使える知識にならない、と。

この「流暢性の罠」を回避するためにも、クイズ化は役に立つと思います。

「復習の間隔を徐々に広げる」仕組みを作る

復習はまとめて一度にやらず、徐々に感覚をあけて繰り返し解くのが良いといわれています。(分散学習)

どれくらいの間隔をあければ良いかの目安が示されていました。

  • ウォズニアック版:2日、7日、16日、35日、62日後
  • 2×2ルール版  :2日、2週間、2ヶ月後

人によって合う・合わないがあるはずなので、示された間隔を参考にしつつもログをとってテストしてみるのが良いと思います。

再言語化

「再言語化」とは、学習したい内容を、自分の言葉で言い換えてみることです。

  • 自己解説
  • ティーチング・テクニック
  • イメージング

三つの方法が紹介されていましたが、少し使いづらいところもあるのでここでは見出しを紹介するに留めたいと思います。

【感想】アクティブラーニングを自分の学習方法にどう落とし込むかがポイント

具体的なテクニックも紹介されてはいますが、そのままコピーするだけではもったいない。
自分なりの学習方法に、このアクティブラーニングの考え方を応用していくことが重要だと思います。

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