僕も実際に使っている、ブログ運営に役立つツールをご紹介します。
- より良い記事を作るためのツールを知りたい
- 結局、どのツールを使えばいいか結論を知りたい
ブログ運営では、たくさんのツールがあるのでどれを使ったらいいのかわかりませんよね。
有料のツールも数多くありますが、結論からいうとほぼ無料のもので事足ります。
実は今回紹介するツールには有料のものもありますが、(特にブログを始めたての頃は)有料ツールを使う必要はないと思っています。
つまり、使用料がブログ収益で賄えるくらいになったら導入を考えれば十分と考えています。
ということで、有料で取り上げているものは参考に留めつつ、無料のものの導入を検討されるのが有効な使い方かなと思っています。
フォトストック・画像編集
目をひくアイキャッチ画像には、フォトストックサービスが便利。
有料サービスもありますが、無料でも十分なクオリティのものが多く出回っています。
O-DAN (オーダン)- 無料写真素材【無料】
写真のダウンロードは、O-DAN (オーダン)がおすすめです。
O-DAN (オーダン)は無料のダウンロードサイトで、次のような複数のサイトの画像をなんと一括検索できます。
- Unsplash
- Pixabay
- Reshot
- Pexels
- Stocksnap
なんと、多くのブロガーの方がおすすめしている「Unsplash」も検索対象になっています。
各サイトを一つ一つ調べていくよりも時間の節約になりますし、より良い画像に出会う確率も上がります。
Canva【無料】
無料で写真や画像の編集ができるCanvaはおすすめです。
写真のサイズを調整できることはもちろん、Canvaを通すと画像サイズが軽くなるので、その意味でも長いこと使い続けてきました。
Canvaの無料機能でも、十分な機能が備わっています。
Adobe Photoshop・Lightroom【有料】
最近になって使い始めたのが、Adobe社のPhotoshopとLightroomです。
プロの現場でも使われている画像編集ソフト(レタッチソフト)なので、極めるとかなり高度な編集までできてしまいます。
僕の場合は主に、一眼レフカメラの現像作業によく使っています。
現像とは、JPGなどの一般的なファイル形式ではなく、撮像素子(フィルムに当たる部分)の生のデータを変換する作業で、Lightroomが必要になってきます。
Macの標準の写真アプリでも現像はできますが、さらに高度な編集ができるのが魅力で、好んで使っています。
Adobe Illustrator【有料】
イラストやロゴ作成によく使われる、Illustrator(イラレ)です。
長所は、いくら拡大・縮小しても画像が劣化しないこと。
いじると劣化してしまうPhotoshopに比べて、僕はIllustratorが好きなのでアイキャッチ画像の作成はIllustratorをよく使っています。
はじめのうちはPhotoshopなどの方が取っつきやすいですが、慣れてくるとむしろIllustratorの方がラクだったりします。
ちょっとお値段が高めなのが難点ですが、ポスターやチラシなどにも使え、応用範囲が広いのでオススメです。
アクセス解析ツール
どんな読者さんがブログに来てくれているかは、アクセス解析ツールを使って確認します。
初めの頃は「アクセス解析なんてしている余裕はない!」と思ってしまいがちですが、自分の書いた記事がちゃんと有益かどうか知るためにも、やっておいた方がいいと思っています。
Googleアナリティクス【無料】
Googleアナリティクスは、ブログの閲覧者のデータを取得してくれるサービス。
無料で設置することができるので、必ず早いうちに導入しておくことをオススメします。
導入してからのデータしか取得することができないからです。
Googleアナリティクスを導入してからはじめのうちは、どこをどう見たらいいか分からないかもしれませんが、見ておくべきところは決まっています。
他記事で、詳しく解説していこうと思います。【準備中】
Googleサーチコンソール【無料】
どんなキーワードで読者の方がブログに流入しているのかを調べることができるツールです。
こちらも無料なので、導入必須のツールです。
ページごとにどんなキーワードでヒットしているのか、どれくらいクリックされているかなども細かく見ることができます。
詳しい見方などは、他記事に譲ります【準備中】
キーワード解析ツール
検索順位上位を目指す方のための、SEO関連のWebサービスを集めました。
Rank Tracker【有料】v
有料ですが、キーワード追跡ツールのRank Trackerは便利です。
「リライトすべき記事が、ひと目でわかる!」
というのが、このRank Trackerを使うメリットといえます。
関連キーワード取得ツール(仮名・β版)【無料】
検索キーワードを入れると、「Googleサジェスト、教えて!goo、Yahoo!知恵袋」の結果を一覧にして表示してくれるサイトです。
意図したキーワードの様々な組み合わせが一気に取得できるので、記事のネタがなくなってしまった場合にも重宝します。
» 参考:関連キーワード取得ツール(related-keywords)へ
Übersuggest【無料】
無料ながら、ドメインの概要、キーワード候補検索、競合ページの分析などができるページです。