かろちょあ

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究極の「やり直し勉強法」スタディサプリは社会人こそ受けるべき

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こんにちは。かろちょあです。

先日、『僕らが毎日やっている最強の読み方』(池上彰、佐藤優著)を読みました。

この本では物事を学習するときには、基礎知識がないといけないということを指摘しています。基礎知識とは義務教育課程の学習内容を言います。

つまり、この本では、中学校までの義務教育課程の勉強がいかに大切かについて述べられているわけです。

しかし、ただでさえ忙しい社会人にとって教科書を開いて勉強をしたり、参考書をしたりすることは、時間と労力を相当に使うのでかなり敷居の高いことと思います。

その解決策の一つが「スタディサプリ」だと思います。

執筆のきっかけ

社会人にとってスタディサプリの一番のハードルは「有料サービス」であることではないでしょうか。月々の支払額は1,000円ほどと少額であるものの、毎月の支出を伴うことで申し込みまで踏み切れない人も多くいるのではないかと思います。また、社会人で周りにこのようなサービスを使っている人はいないですから、「実際のところどうなの?」という疑問は自分で使ってみない限りわかりません。

そこで、私が試してみた感想が皆さんの助けになるのではないかと思い、執筆することにしました。

料金は月額980円(税別)で受け放題

月額980円で授業が受け放題」になっています。

追加料金を支払う必要はありません。テキスト・授業込みでこの値段です。飲み会一回どころか、お昼ご飯を一回お弁当で我慢すれば稼げる金額です。

中学講座で受けられる授業は主要5科目

中学講座では「英語」「数学」「国語」「理科」「社会」の5教科です。

高校講座は「英語」「数学」「現代文」「古文・漢文」「小論文」「化学」「物理」「生物」「日本史」「世界史」「政治経済」「地理」「現代社会」「倫理」が受けられ、網羅性はかなり高いと思います。

サービスをより詳しく

私が受講しはじめている中学講座に限ってお話をします。サービス内容は大きく

  • 「講義」
  • 「確認問題」
  • 「テキスト」

です。授業1コマにつき60分くらいで、回によって異なりますが動画は3, 4個ぐらいのチャプターに区切られています。

一回の授業を終えると4肢択一による確認問題があります。これは、クリックして回答していくというタイプで、筆記用具なしでできるので移動中の時間もムダにせず使うことができます。

また、テキストは無料でダウンロードすることができます。各講師の方が独自に作成しているようで、いろいろな出版社さんの教科書を参考に作成されているようですから、情報モレなどは起こりにくいと思います。

授業中に、テキストに載せていないことを補足することもあります。

スタディサプリを試して思ったこと

ここでは実際に中学校の授業を受けて思ったことをお話しします。

スタディサプリのメリット

スタディサプリを受けるメリットは

・授業がおもしろいこと
・人から教えてもらえること
・いくら受けても定額なこと
・気軽に受講できること

があると考えています。一つずつお話ししていきます。

①授業がおもしろいこと

単純に授業はおもしろいです。ゲームやバラエティ番組を見るよりもかえってスタディサプリの授業を見る方がおもしろいんじゃないかと思うくらいです。

いろいろメリットはありますが、なんだかんだ言っても、楽しくなければ続かないものです。本当に授業はよく練られています。下手な予備校に行くよりよっぽどハイレベルな授業。

特に私のお気に入りは社会科の伊藤賀一先生です。

一度予備校講師を辞められて、様々な職を経験したのちにカムバックしたという異色の経歴の持ち主で、その分講義で話す内容には説得力があります。

②人から教えてもらえる

社会人は、中学校レベルのことは知っていて当たり前。社会人にとって基礎を人から教えてもらえる機会は滅多にないと思います。

ところが教科書を片手に独学で中学校の復習をすることは、仕事の忙しい社会人にとってかなりハードルの高いことではないかなと思います。その意味でも、レベルの高い授業がいつでも隙間時間にスマホで受けられるということは相当なメリットとして働きます。

③いくら受けても定額

料金はいくら受けても月額980円(税別)です。別料金を気にしなくていいのは大きなメリットです。

いずれのコンテンツも完全に定額で受講することができますから、一度申し込んでしまえば思う存分勉強に打ち込めます。

④気軽にできる

講義はチャプターに分かれています。

しかも10~20分という細かく区切られているので、電車の移動中やちょっとした空き時間にさっと受けることができます。ガッツリ90分通しで授業を受けなければならないと、正直体力的にも精神的にもきついですが、これなら徐々に前に進むことができます。

スタディサプリのデメリット

実際のところ、スタディサプリにもデメリットはあります。結論から言うと、

・教科書以外の教材を買う必要あり
・アウトプット教材が少ない

があると考えています。詳しくご紹介していきます。

①教科書以外の教材を買う必要あり

社会科では特に「資料集」「用語集」などがあると学習がはかどります。

視覚的に資料集で全体像を把握しておいて、詳細の不明点は用語集で調べるという作業はより深い学習には不可欠なものです。

サービスにはテキストのみなので、これらの副教材は自分で買う必要があります

ちなみに私はまず歴史は「資料集」を、地理は「地図帳」を買って、隙間時間に読んでいます。

②アウトプット教材が少ない

授業の最後に確認問題がありますが、知識の定着という点では分量がちょっと少ない気がしました。なんなら問題のみのアプリのようなものがあればより頭に残ってくれるんじゃないだろうかとも思います。

私の場合はこれを補うものとして一般販売されている問題集を購入しました。

スタディサプリをやってみて変わったこと

世界のニュースへの見方が変わる

地理で地名や気候を、歴史で宗教やその地であったことを体系的に学びます。すると、世界のニュースで地名が飛び込んできたとき、そのニュースの背景を考えるようになりました。一般社会ではいろいろな要因が複雑に絡み合って事件が起こっているわけですから、国家、都市、地域ごとにどんな背景があるのか知っておくことはとても有益だと思います。これが「社会科は基礎知識」と言われる所以なのだなと思った次第です。

旅行がしたくなった

歴史を学ぶと、実際に歴史的事実があった地を訪問してみたくなりました。もともと旅行は好きなタイプでしたが、その地に訪れたときの感じ方も違うものになりそうです。

まとめ

スタディサプリは「社会人だからこそ」オススメできる要素が満載のサービスでした。デメリットもあるものの、どれも対処できないようなものではなく、オススメできない理由とまでは言えないと思います。

試しに登録してみると、そのクオリティの高さに驚くはずです。