かろちょあ

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メルボルン大学の研究を元に、市販サプリ比"吸収率15倍のウコン"を自作

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こんにちは。かろちょあです。

今回は市販サプリに比べて吸収率が15倍のウコンを作ってみました。

ウコンの健康作用については「ウコンの力」を始めとする市販品があることからもみなさんご存知だと思います。

しかしながら、ウコンの有効成分である”クルクミン”は水に極めて溶けづらいので摂取してもほとんどが体外に排出されてしまうそうです。

そこで、メルボルン大学の論文により明らかになった「吸収率15倍のウコン」を自作してみました。

メルボルン大学の論文内容

まずはメルボルン大学の論文の内容を引用しておきます。

原文は英語ですが、Google翻訳を使って日本語訳しております。

クルクミノイドは、低い水溶性のために生物学的利用能が低い。

我々は、バターミルクヨーグルト中に送達されたクルクミノイドの生物学的適合性を、水性分散液中のクルクミノイド粉末のバイオアベイラビリティと比較した。

ヨーグルトの製造にはクルクミノイド(300mg / 100g、0.3%w / w)を加えたバターミルクを使用した。製造後および模擬胃腸液への曝露後のヨーグルトに残っているクルクミノイドの百分率、およびクルクミノイドの生体外でのバイオアベイラビリティを測定した。

クルクミノイドは、ヨーグルト製造中に安定であった。

試験管内消化の終わりに、ヨーグルトに送達されたクルクミノイドの約11%が、水性分散液中のクルクミノイドについて<1%に比べて分解された。しかし、ヨーグルトに送達されたクルクミノイドは、水性分散液中のクルクミノイドよりも15倍以上の生物学的利用能を有していた。クルクミノイド添加時のヨーグルト特性のわずかな変化(総乳酸菌数の減少および粘度の増加)は、ヨーグルトでの輸送時のクルクミノイドのバイオアベイラビリティの増加と釣り合わなければならない。

出典:Enhanced Bioaccessibility of Curcuminoids in Buttermilk Yogurt in Comparison to Curcuminoids in Aqueous Dispersions. - PubMed - NCBI

作り方がフワッとしていることから今回は、具体的につくり方の記載のあるブログパレオな男を参考にして作ってみました。

"吸収率15倍のウコン"の材料

参考ブログで紹介されていた分量では明らかに量が多い気がしたので、今回は全ての材料を半分の量にしての実践としました。

  • 水       500g
  • バターミルク粉 70g
  • 全乳ヨーグルト 50g
  • ウコン     150g

"吸収率15倍のウコン"の手順

一晩ねかせる作業が二段階あるので、実質二日間かかる計算です。

(1)まずはお湯を45℃に温める

鍋に水を500g入れ、45℃まで温めます。温度計は必須。

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(2)バターミルク粉をかき混ぜ、冷蔵庫で一晩ねかせる

45℃に温まったお湯にバターミルク粉70gをドバッと投入します。結構ダマになりやすいので、私の場合は泡立て器を用いて頑張って溶かしました。根気よくやりましょう。

無事溶かすことができたらラップをして冷蔵庫で一晩ねかせましょう。

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(3)ヨーグルトとターメリック粉を混ぜたものに、バターミルク粉溶液を混ぜる

ボウルに全乳ヨーグルト50gとターメリック150gを投入し、混ぜます。

この段階ではターメリックの分量がヨーグルトの分量に比べて非常に多いため、混ぜ終わっても粉状のままでした。そこへ一晩ねかせたバターミルク粉を注ぎます。

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(4)よく混ぜて、一晩寝かせて完成

これもよく混ぜましょう。ちゃんと混ざると、写真のように少しとろみが出ます。

混ぜ終わったら冷蔵庫に一晩ねかせて完成です。半分にした割にかなり多いですね…

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"吸収率15倍のウコン"の味、使い方など

現在製作中。結果は後ほど…

使った調理道具など

参考文献、参考サイトなど

▼メルボルン大学元ネタ論文

www.ncbi.nlm.nih.gov

▼今回のレシピ参考サイト

yuchrszk.blogspot.com