かろちょあ

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オーディオブックサービスaudiobook.jpを試してみた

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オーディオブックとは?

オーディオブックとは、本の内容をナレーターが読んで、その音声をデータとして商品化したものです。

オーディオブックを提供しているのは現在大きく「audiobook.jp 」と「Audible」の二つです。私は両方とも使用したことがありますが、お勧めするのは断然「audiobook.jp 」で、全身の「Febe」時代からのファンでした。

audiobook.jpは商品ラインナップが多い

オーディオブックのサービスとして「audiobook.jp 」と「Audible」の二種類があるということを書きました。ところで、「Audible」の方はどうなの?とお思いの方も多いと思います。それでも私は「audiobook.jp 」をお勧めします。

「audiobook.jp 」の方がラインナップが良い

たしかに「Audible」は月額定額で聞き放題なので、お得なサービスだ!ということもできます。しかし、ラインナップを見てみてください。例えば『影響力の武器』などのベストセラーや、『嫌われる勇気』などのロングセラーなど「Audible」にない本は多数あります。そのため私の場合は、読みたい本を読むというより、ラインナップにある本を読むという感じになってしまいました。ラインナップが今後増えていけば話は変わってきますが、今現在はそもそものラインナップが不十分なため、「audiobook.jp 」一択と言えます。

「audiobook.jp 」ではデータのダウンロードができる

「Audible」では月額料金で聞き放題ではあるものの、手元にデータが残りませんが、「audiobook.jp 」ではデータのダウンロードサービスがあります。手元にデータが残っているという安心感はもちろんですが、もう一つ嬉しい点があります。

データを加工して2倍速、3倍速のデータを作ることができることです。これは自分でソフトを用意する必要がありますが、これをすることによりより短時間で本を読むことができます。これはありがたいです。

audiobook.jpってどんなサービス?

audiobook.jp 」では、オーディオブックを1冊単位で販売しています。簡単に言うと、本を買う感覚で欲しい本をカートに入れ、その後「audiobook.jp 」のアプリ、またはパソコンにmp3ファイルを落として聴く、という形態を取っているものです。

料金はいくら?

以前は「Febe」というサービス名でしたが、「audiobook.jp 」と名称変更して料金体系が大きく変わりました。ちょっとわかりづらいですが、紹介していきます。

基本的な料金体系は以下の通りです。

  • 入会金:無料
  • 月額会員 300 324円 400ポイント (76ポイントお得)
  • 月額会員 500 540円 600ポイント (60ポイントお得)
  • 月額会員 1000 1,080円 1,200ポイント (120ポイントお得)
  • 月額会員 2000 2,160円 2,400ポイント (240ポイントお得)
  • 月額会員 5000 5,400円 6,300ポイント (900ポイントお得)
  • 月額会員 10000 10800円 13,000ポイント (2,200ポイントお得)
  • 月額会員 20000 21,600円 27,000ポイント (5,400ポイントお得)
  • 月額会員 30000  32,400円  40,500ポイント  (8,100ポイントお得 )

たくさんのプランがあって迷ってしまうかもしれませんが、基本的にポイント+お金の組み合わせで本を購入していきます。

つまり、ある本が2,000円だった場合に手持ちポイントが1,500ポイントだった時には、1,500円分をポイントで支払って、残りの500円分をお金で支払うという流れです。

月額の支払い金額が増えるに従って、お得になるポイント数が増えていく、というイメージです。

どんなジャンルの本があるの?

本のジャンルとしてはビジネス書、自己啓発書系が中心です。他にも教養、語学、資格、落語、アニメ、講演会、ロマンスなどと、様々なジャンルを取り揃えています。

どんなラインナップがあるかは実際に見ていただくと、全体的な傾向がお分かりになると思います。

サービスを試して思ったこと

audiobook.jpのメリット

自分自身で読まなくてもいい

ナレーターが本を読んでくれます。自分が本を開いて読まなくてもいいことは一番のメリットだと思います。本当にストレスフリー。無意識の読み飛ばしもないので、本の内容が満遍なく頭に入ってくる感じです。

前回読み終えたところから読み始められる

付箋なしでOKです。デジタルならではですが、前回読み終えた箇所から再開することができます。いちいち付箋を入れなくてもいいことは大きなメリットと思います。

リピート再生対応

このリピート再生機能がとてもいい感じ。

オーディオブックで聴く場合、良くも悪くもナレーターの読む速さに委ねられているので理解が進まないまま次に進んでしまうことがあります。それを防いでくれるのがリピート再生機能

オーディオデータは細かくトラック分けされているので、トラック内でリピート(音楽の1曲リピートみたいなもの)で1トラックのみリピート再生して何度も聴き続けます。そうすると「ある程度理解できたな」と思った段階で次のトラックに進めるので、全体としての理解が上がります。

少し時間はかかるものの、自分で読む読書と比べて身に付き方が格段に上がります。

再生速度を変えられる

再生速度を上げることは、すなわち読書量を増やすことにもつながります。もう何度も聴いてきたオーディオブックであれば再生速度を上げたとしても難なくついていくことができます。

ある程度慣れてきたら段階的に再生速度を上げてみましょう。自分の耳がついていけることに驚くとともに、大きなメリットを感じることができるはずです。

アプリから起動すれば、面倒な設定は不要

mp3のダウンロード、スマホへの転送は結構面倒です。アプリならこの手間がほとんどかからずすぐに聴き始めることができます。

  1. アプリをインストール
  2. 聴きたいオーディオブックを開き、ダウンロードボタンを押す
  3. 再生ボタンで視聴開始!
暗くても読める

明かりがなくても読めるのはオーディオブックのメリットです。以前私は大怪我したことがありまして、痛みで夜寝られませんでした。そんな時オーディオブックがあったので、時間が過ぎるのが早く感じられました。

audiobook.jpのデメリット

1冊あたりの単価が高い

Amazonの提供する「Audible」では月額1500円で聞き放題という設定をしていることからも、「audiobook.jp 」は1冊あたりの金額なので、単価は当然ながら上がっていきます。特に月に何冊もオーディオブックを利用するという人にとっては痛手かもしれません。

読み飛ばしができない

紙の本でできる技として「読み飛ばし」があります。ここはいらないな、というところを読み飛ばしてしまうことですが、厳密に言うと読み飛ばしが「しづらい」です。

一応シークバーがついてますからスライドすれば読み飛ばし自体はできます。でも、ちょっと面倒。どこまで飛ばすか?というのがやりづらいからです。よって、読み飛ばしの面では少しだけマイナスポイントかな、という感じです。しかし、再生速度調整ができますから飛ばしたいところだけ早い速度で再生ということもできますので、この点は他の方法で克服できると思います。

ナレーターの好き嫌い

プロのナレーターが担当しますから、ほとんどのナレーターは聞き取りやすいです。しかし、やはり癖のあるナレーターがいることも事実。ここら辺は好き嫌いの関係なので、慣れればOKとも思います。ナレーターが選べないのは少しマイナスですね。

audiobook.jpを使って変わったこと

リフレッシュとしての読書の時間が増えた

今まではどうしてもリフレッシュというと、本には手がのびませんでしたが「audiobook.jp 」の利用を始めてからというもの例えば散歩の時にオーディオブックを聞きながら歩いたりすることも増えました。

散歩だけでも全身への血流を促進してリフレッシュになると言われていますが、ここにオーディオブックが加わると、脳を活性化しながら読書ができるという最強の組み合わせが実現します。特に新しく学びたいことは吸収がゆっくりになります。そんな新しく学ぶというときこそプロのナレーターの力を借りて効率アップを狙えるこのオーディオブックは真価が発揮されます。

あとがき

通勤時間や家事の合間にオーディオブックはパワフルな見方になってくれます。単純に読書量は上がりますし、効率的に本の内容を吸収することができます。